うるさい嫁を黙らせることができないと思っている旦那さんにこっそり教えたいこと
2018/06/07
この記事は約8分で読めます。
《たくさんのアンケートご協力ありがとうとございます。》

休日や疲れて仕事から帰ってきたら、落ち着いて休息できる家って、すごく理想ですよね。
まるでドラマみたいに帰ってきたら、奥さんが玄関まで来て、「あなた、お帰り♡」みたいな、、、
あれは幻想ですね、、、
夫に対して、「あなた」とかいうわけないですしね。
でも、男としての理想かもしれませんが、現実は、口うるさい嫁が待っているんですよ。
目次
毎日、うるさい嫁を黙らせるめっちゃいい方法
「おんどりゃーーーーっ!!」
って、怒鳴っても瞬間的には、静かになるかもしれませんが、何の解決にも至りません。
しかも、怒りをぶつけ合えば、さらに口論が炎上して、めんどくさいことになりかねませんよね。
まず、嫁を黙らせるための基本姿勢は、感情を抑え冷静になることから始まります。
うるさい嫁さんの小言の奥深くに潜む大きな問題
「嫁の小言あるある」
- 靴下洗濯物に入れなさい
- 休みの日に寝てばかり
- 部屋片付けなさい
- 掃除くらいやってよね
- スマホゲームばっかりやって、、、
- 靴は揃えて入ってきてよ
実はこれら自体にイライラしているわけじゃありません。
嫁のイライラの問題は、もっと奥深くに潜んでいます。
それは衝撃の結果なのかもしれませんが、子供も含め家族がいること自体がストレスなんです。
家族が嫌いとか、いらないとか思っているわけじゃなく、ストレスの発生源の話になります。
思春期の頃、家族がうっとうしいという感覚と似ているのかもしれません。
当然ながら、別々の生活環境で生まれ、それぞれの行動パターンは同じではありません。
違って当たり前なんですが、それがストレスになる原因なんです。
それじゃ、嫁の小言は一生なくならないの??
基本的には、なくならないと思っておいた方がいいでしょう。
でも、嫁の口うるさい小言をひっくり返すことは、可能です。
嫁がもう小言を言いたくなくなるような、言葉を返してあげるんです。ムフフ、、、
だんだんと悪い匂いがしてきた感じがありますね、、、(笑)
言葉のテクニックを利用すれば、嫁さんの小言も少なくなるはずです。
言葉のテクニックをマスターすると、仕事でも家庭でも、どの対人関係に関しても最強になります。
コミュニケーションというのは、生きていく中で、絶対的に必要なスキルになるので、一生かけてでも、勉強しておいた方がいいくらいです。
おそらく、最後の項目の5つのフレームの話は、どこのサイトにも乗っていない最強のコミュニケーションスキルのフレームワークになります。
そこだけでも重要なヒントが隠れているはずですので、確認しておいて損はないでしょう。
軽いジャブが飛んできただけで反応しない
子育てをしている奥さんの場合、子供の教育と旦那さんとの会話口調が同じになって、グチグチ言ってくることありますよね。
奥さんも結構疲れてて、潜在的にイライラしています。
先ほども嫁の小言の例を上げましたが、
「服を片付けなさい」とか、
「手洗いなさい」とか、いちいち指示したがるんです。
まぁ、ついつい、言い返したくなりますが、決してその挑発に絶対反応してはいけません。
それは、罠と思うことです。
軽いジャブに対して、反応していては、いつものように相手のペースにはまってしまいます。
しっかり守りに徹して、相手の小言を聞き入れるかのように、フムフムと受け流すようにしましょう。
旦那さんの攻防はこの後です。
言葉を鍛えると今の時代最強になってしまう
それじゃ、どうやってうるさい嫁を黙らすかなんですが、
まず、自身の悪い習慣や指摘については認めることが先決です。
(受け流すような感じでもOK!)
大体は、嫁のジャブで、冷静さ取り乱し、喧嘩に発展してしまいます。
そうなってしまえば、戦略的に相手を黙らせることはできません。
そもそも、自分に非がある要素については、反論のしようがありません。
相手は正論を言っているわけなんで、そこにツッコミどころは、ありません。
言い負かされてしまうだけなので、正直に認めて、次のステップへ進みましょう。
反論のポイントは、別の場所にあります。例えば、、、
嫁「服ちゃんと片付けなさい!!」
旦那「ごめん、片付けるわ。でも、子供のしつけみたいに命令口調でいうのは、やめてくれるかな?」
嫁「あなたがいっつも、いっつも片付けないからよ!!」
旦那「だから、服は片付けるようにするって言ってるから、●●しなさい!!とか言うのをやめてもらってもいい?俺のおかんと違うっしょ?」
嫁「・・・。わかった。」
会話終了時点でどちらが優位なポジションに立っているかが会話の勝敗が決まります。
先ほどの会話例で、論点をずらして攻めているのが、わかりますでしょうか?
マウントポジションで、フルボッコにしてしまいかねない、5つの最強フレーム
これらのフレームは下に行くほど、言葉の優位性が高いフレームになります。
これらのフレームを意図的に盛り込んでいけば、相手は何も言えなくなってしまいます。
- パワーフレーム
- 論理的フレーム
- 感情フレーム
- ストーリーフレーム
- 道徳的フレーム
3.の感情フレームとは、女性が泣くとかという行為もその1つとなります。
喧嘩してて泣かれたら、なんかこっちが悪くなった気がしませんか?
あれも意図的なテクニックとなります。
今回、特に重要な、最強フレーム
5.の道徳的フレームは、弱いものいじめとか、男女差別とか、たばこのポイ捨てとか、、、
「人として、それってどうなの?」ってことです。
このフレームですが、どんなシチュエーションでも相手を黙らせることができ最強のテクニックなんです。
例えば、「モラル的にその発言は、どうなの?」
「今の言葉、友人・知人の前でも同じように言うことできる?」
「そういう発言する、自分自身を客観的にみて、どう思う?」
など、道徳的フレームは、発言した言葉に対して、客観的に良し悪しを考えさすことができます。
また、旦那さんの反論が入っていないため、嫁が攻め返す隙がありません。
もし、相手が論点をずらしてきたのであれば、
「今、そういうことを聞いているのではなく、この事についてどう思うか聞いてるんだ」っと、
相手が、答えを告げるまで、道徳的フレームを押し切りましょう。
最強フレームをもう少し、習熟させたいのであれば、橋本徹氏の街頭演説の動画が面白いです。
高齢者のおじいさんが、「年寄りをいじめるな」という、道徳的フレームをから始まります。
それをどうやって、橋本さんは、切り返えし反論していくのか??が、見ものです。
5つのフレームを意識しながら見ると、習熟度が高まりますので、言葉の勉強としては最高の動画かと思います。
別に橋本氏を支持しているわけはないので、悪しからずお願いします。
あと、この動画を作成した者でもありませんので、、、
言葉では歯が立たない旦那さんにこっそり教えたい!!口喧嘩で嫁に圧勝する方法
■2018年 「嫁黙」シリーズ最新記事!!
《アンケートご協力ありがとうとございます。セミナーに参加したい声が多数増えてきました、ド肝抜くような講義を発表してみよっかなと考えています。。。》
