夫婦喧嘩で妻に絶対負けない”負けるが勝ち理論”
2018/03/09
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夫婦が一つ屋根の下で、長い人生を共に生きてるんですから、喧嘩って、絶対にあると思うんです。
っていうか、歴を重ねて行けば行くほど、些細な事で日常的に喧嘩してしまうっていう時期もありますよね、、、笑
会話が始まった瞬間、咬み付かれる!!みたいな。。。
そもそも、男性と女性の価値観がまったく違うので、
どちらかが我慢しない限り衝突してしまうのは、仕方がないことなんですね。
だけど、正直、喧嘩ってしんどいですよね。。。
無駄な争いって、誰も幸せになりませんから。。。
でも、ついつい相手の挑発に乗ってしまって、炎上しちゃうんですけど、どうしてなんでしょうか!?
結構、同じことの繰り返し。。。。
ホント思うんですよね。。。
みんな人生、消耗してるよなぁって、、、
だから「もうやめませんか!?」というのが、今日の主題なんですが、
消耗せずに、負けながらにして、買ってしまう”負けるが勝ち理論”
おそらく、どのウェブサイトにも書かれてないであろう、「秘密のテク」を公開してみます。
負けるが勝ち理論って、なぁに!?
基本的に、嫁との夫婦喧嘩に負けてしまいます。
相手に言い負かされるだけでなく、罵声のオンパレード状態です。
受けまくってください(笑)
そして、反論は絶対にしません。(イラッとしても、グッと我慢してね)
おそらく、
「はぁ!?」
って、感じだと思います!?
それでも、夫婦喧嘩に勝てるので、まぁ、そういわずに読み進めてみてください。
単に言われたい放題で、終了というわけではありません。
追い詰められる戦隊モノのヒーロー
急にガラッと話が変わりましたけど、
ちゃんと今回の話とつながっていますので、悪しからず。
結構、人間の心理的なところを追求してます。
小さな子供の頃って、仮面ライダーとか、ゴレンジャーとか、
男の子であれば、誰でも戦隊ものにハマった時期があったと思うんです。
あれって、子供は、なんで夢中になっちゃうんだと思います!?
単純にヒーローはかっこいいっていうのもあると思うんですけど、熱狂できるポイントここだけじゃないんです。
例えば、めちゃくちゃ強すぎる戦隊ヒーローが、
いとも簡単に悪党をやっつけるだけのストーリーだったとしたらどうでしょうか!?
絶対に負けない超人の力を持っているのであれば、僕なら応援しようとしないと思います。
ヒーローが出てきた瞬間、「地球の平和が守られた」と思うでしょう。
ヒーロー登場!!よしっ!OK!!
でも、戦隊モノのストーリーって、違うでしょ!?
お決まりパターンなんですが、必ずヒーローは、ピンチな場面に遭遇してしまいませんか?
強いと思っているスーパーヒーローでも、どこかに弱い一面があって、その困難を乗り越えながらも
悪党共に立ち向かって行くストーリーが、子供を熱狂させてしまうんです。
これが、「負けるが勝ち理論」なんです。
要は、あえて負けることによって、誰かに応援される仕組みを作りってことです。
負けるが勝ち理論の大前提
応援されるということは、第三者の誰かがその現場を目の当たりにしてしまっているということです。
本来であれば、夫婦喧嘩なんかあまり見せたくないところではあるんですけど、
喧嘩って、やってやろうと思ってしているわけじゃないので、家族内の人間だけであれば、気にせず勃発してしまいますよね。
つまり、この理論なんですが、大前提として夫婦以外の第三者がいることなんです。
負けているあなたを応援してくれる誰かがいること。
次に、あなたが正義であることです。
そして、スーパーヒーローのように正しい心を持っている必要があります。
なので、罵声を浴びたとしても、邪悪な力に身を包まれず、
正義の心を持って戦いに挑む必要があります。
決して、あなたも同じように罵声を浴び返すような真似は絶対にしないでください。
悪党を応援するような変態は、ほぼほぼいません。
ヒーローらしい立ち振る舞いを心がけてくださいね。
単に負けるだけでは、意味がない
奥さんに正論を突き付けられて、あなたが反論している状況であれば、負けるが勝ち理論は通用しません。
最終的にヒーローが勝つもんなんです。
例えば、「服の脱ぎっぱなしは辞めてよね」と指摘されたのであれば、
奥さんの言っている方が、正しいので何の返しようもありません。
そこは、ちゃんと聞き入れて、その指示に従いましょう。
あくまでも相手が完全に非道理的な言動を突き付けてきた場合、あなたがヒーローなるべきなんです。
例えばですよ。
「この甲斐性なしが、、、」みたいなこと言われたとしましょう。
これ、完全に悪意があるでしょう。
普通なら、カチンときて「だれのおかげで、飯食えてると思ってんじゃーーーーー!!」って、
言いたくなると思おうんです。
でも、あえて負けちゃうんです。
黙り込んでしまう訳じゃないんですよ。
戦隊モノであれば、
「ちきしょー、悪党どもめ、卑怯な手を使いやがってー」って、という感じで、
第三者に悪党がどんな悪いことをしているかって、ちゃんと言葉で伝えているでしょ!?
それと同じで、
相手がどんなにひどい言葉を投げているのかを理解させてあげるために、言葉で解説してあげるんです。
例として、
嫁さん「この甲斐性なしが、、、」
旦那さん「いつもそんな思っていたのか。。。(ショック風)
確かに今は甲斐性がないかもしれない。でも、僕は家族を守ろうと一生懸命頑張っている。
昨日だってこんなことが、、、、(頑張っている事例なんかあるといい)」
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負けるが勝ち理論のメリット
まぁ、夫婦喧嘩で勝つか負けるかとか、別として、
この理論であれば、喧嘩が炎上しにくいんですよね。
普通の喧嘩であれば、夫婦で罵り合が続く訳なんですよ。
初めに言いましたけど、みんな無駄に消耗しすぎなんです。
時に喧嘩なんかもしたりしますけど、夫婦なんですから、
できるだけ仲良く家族円満に暮らせるに越したことはないですよ。
なので、「負ける=いったん受け入れている」ってことも大切ですよ!ってことです。