家で犬を飼う前に、知っておきたい重要な責任とは??
2017/03/12
この記事は約3分で読めます。
犬を飼っている家族って、すごく幸せそうで憧れたりするんですが、僕は動物を飼いません。
まぁ、嫁さんが、動物アレルギーを持っていると言う理由もあるのですが、
動物を飼うということは、その子の命を授かる責任を背負わなければ行けないからです。
気軽にワンちゃんを飼うような事は、できないと僕は思っています!!
しかしながら、メリットもあると思います。
可愛い家族が増えるだけでなく、子供が命の大切さを教える事ができるので、
動物を飼うのは、子供の教育にとって、良いと言われています。
なぜなら、動物の寿命は人間よりも短いからです。
子供が小学校高学年くらいになると、犬の生涯が終わっちゃうんです。
犬を飼っていた過去の思い出
今は犬を買っていませんが、僕が子供の時に小さなシーズー犬を飼っていました。
「ミニー」という名前の可愛い犬でした。
ミニーは。僕が小学校5年生くらいだった時に学校から帰って来たときに、
かなりしんどそうに寝転んでいて、その数時間後に息を絶えました。
子供ながらも、僕の帰りを待っていてくれたんだなぁと思いました。
また、悲しい気持ちもありましたが、ミニーにありがとうと感謝の気持ちもありました。
最後にミニーに何かしてあげたくて、折り紙で鶴をいっぱい折って、
一人でも寂しくないようにしてあげようと、泣きながらたくさん折りました。
そして、ミニーと一緒に折り紙も空へ旅立ったのです。
そんな幼いときの記憶が今でも鮮明に残って、動物の死を直面し、命の大切さを知ったような気がします。
もし、あなたが、犬を飼いたいと思っているのであれば、動物を飼うことの責任をしっかり理解した上で、迎え入れてあげてほしいと願います。
また、あなただけでなく、家族全員同じ心構えでいるように、、、
ただ単に可愛いだけが動物ではありません。
いつか、命がなくなってしまうことも、視野に入れておいてください。
犬だけでなく動物を飼う責任をしっかりと受け入れてあげてくださいね。
動物を飼うと、あなた家族の身動きが取れなくなる
意外と、動物を飼いたい!!という思いだけで、迎え入れる家庭が多いようですが、
家族の生活習慣も変化することを事前にりかいしておけば、ワンちゃんが悲しむことがなくなると思います。
例えば、犬を飼うことによって、家族旅行に行きにくくなります。
犬と一緒に泊まれるホテルはそんなに多くはありませんし、そんなホテルは割高になってきます。
また、大切なワンちゃんをほって、何日も旅行に出ることができません。
僕の子供のの頃の記憶として、暖かい季節に車でキャンプに行くことがメインだったのではないでしょう!?
あなたが、何を大切に家族一緒にすごるのか??
しっかりと判断し、これからの生き方を判断する必要があると思います。
何気ない、日常を大切にしたいのか?
それとも特別な時間を過ごしていきたいのか??
あなたが思い描く、価値感はどちらでしょうか?