告白するのが怖いなら、告白せずに付き合う方法がある
2017/06/02
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目次
告らずに、告る方法を見つけてしまった
大好きになってしまった人と付き合いたいけど、フラレるのが怖くて、なかなか告白できない。
学生であれば特に何年も一緒に過ごすので、嫌な噂が広まったりしたら最悪です。
信じられないかもしれませんが、
そんなあなたに絶対にフラれない方法を教えましょう!!
なぜフラれないのか?
それは、告白せずに付き合うことができるテクニックだからです。
突然の告白では、ドン引きされる
あなたの事を知らない状態で、告白するのは、
街中でで知らない人にナンパされるのと同じようなものです。
まず、好きなお相手と少しでも多くの接点を持つことから始めなければいけません。
イメージとして、ライオンの狩りのテクニックです。
相手が気づかないように、距離を縮めていき、獲物を捕まえる距離まで来たら、一気に仕留める感じです。
全く認知されていない相手に存在アピールする
まず、少しでもあなたの存在を相手に認知させることが重要になってきます。
いきなり1対1では、相手も警戒してしまう可能性がありますので、
ごく自然にお相手のグループに潜入することです。
例えば、仲の良い友人グループとか、サークル、部活動、
アルバイトなんかしているのであれば、思い切って面接でも受けに行ってもいいんじゃないかと思います。
とにかく、同じ環境にいるだけで、あなたの存在をアピールすることができるんです。
同じ環境に潜入できたとしても、相手に好き好きオーラを出さないことです。
この時点では、普通の友達もしくは、クールにそんな興味がない程度がいいでしょう。
どのように見られるかを意図的に作りだす
相手にどんな印象を持ってもらえたら、好印象を与えることができるか事前に考えましょう。
例えば、純粋な人だと思われたいのであれば、清楚感ある白い服を選んでみてはどうか?とか、
友人の中で中心的な存在だと思わしたいのであれば、全体の会話をリードしたり
どこに行こうかといったみんなが迷っていた場合は、自ら行き場所を決めてあげると好印象を持たれます。
ただし、背伸びしすぎると逆効果になってしましますので、自分らしいと思う良い部分を強調して見せていきましょう。
特に、見た目の印象と実際の行動にギャップがある人の方が、好印象を持たれやすい傾向にあります。
例えば、ボーイッシュな女性であれば、少し可愛い一面を取り入れるとか、
クールな男性であれば、少しおっちょこちょいな一面を見せてみるなど、
相手の認識とのギャップを生み出すことによって、気になる相手になってくるんです。
直接やり取りできる連絡先を聞く
しっかりと相手の環境に入り込み、あなたの事をどんな人物か認知されれば、次のステップです。
具体的には、3~4回目の接触の場で、まず個人的にやり取りができる連絡先を聞いていきましょう。
今ならLINEやSNSなど、相手の連絡はすぐに取りやすい環境にあるので、そこまでのハードルは高くないでしょう。
「LINEやってる?」とか、「SNSやってる?」と言うだけでOKですね。
もし、友達が連絡を先に聞き出した場合、便乗して乗っかることができれば、そこに混ざって一緒に聞きましょう。
しかし、できれば、直接自分から聞く方がベストです。
なぜかというと、この連絡先を聞くという行為自体に意味があり、このアクションに対し、相手の反応を確認することができるからです。
少しびっくりしながら教えてくれたのであれば、全然問題ありません。
ストレートで連絡先をGETできたのであれば、完璧です。
もし、連絡先を教えるのに拒否したら、そこで試合終了にしてください。
ここが今回のポイントです。
連絡先を教えたくない=興味がないもしくは、好きじゃないのサインです。
ここの引き際(察知力)を理解することによって、負ける戦いでにはならないのです。
女性も男性も、ごまんといますので、これでへこまず、焦らないようにしてください。
もし、相手が無理やり、あまり興味がない男性と付き合ったとしても、長続きすることができないので、
今回は縁がなかったという程度で、上から目線で生きましょう。
自分に余裕がある人の方が、相手に魅力を感じやすいものなんです。
連絡先GET直後は小豆にやり取りをするように
相手は、意識していなくても、なんで連絡先を聞かれたんだろうとドキドキしてしまいます。
そんな時期なので、連絡のやり取りをしっかりやってください。
そして、相手の事を知ることに注力を入れ、自分の言葉かりインプットしてはいけません。
割合的には、7:3くらい、聞き役に徹しましょう。
<相手の知っておくべき情報>
- 趣味
- 好きな食べ物
- 昔してた部活
- 親しい友人
- 家族の事
- 兄弟の事
- 寝る時間、起きる時間
相手の情報をしっかり聞きだしたら、ご飯に誘ってみる
だんだんと距離が近づいてきたのが、この段階を経てわかってきたでしょうか?
次の段階としては、2人のバーチャルな世界からリアルに外に出かけることなんです。
誘い方として、「話したいこと、LINEじゃおさまらないから、今度カフェで直接話しようよ」なんて言えば、
ごく自然にOKが出やすいです。
あくまで健全に友達として、お昼にランチをすることが、今時点重要です。
後、偶然性や日調整を持たすとなおいいです。
- 例えば、割引クーポンをたまたまもらったので一緒に行かない?
- この前友達とご飯食べに行ったら偶然パスタの美味しい店を見つけて、このお店の評価するのに味見してほしくて、一緒にどう?
一度、2人で遊びに行く事ができてしまえば、この後も誘うのは簡単です。
徐々に行く場所をデートっぽい場所に変えていくだけです。
例ですが、
2回目:ディナー⇒3日目:遊園地⇒4日目:夜景なんかいいコースかと、、、
もうここまで行けば、絶対に大丈夫です、
相手もだいぶ、あなたの事を意識していますから、受け入れ態勢はできています。
最後の夜は、夜景を二人で見ながら、肩を寄り添い、もうこの時点で付き合っているも同然です。
ねっ!告白もしなくても良さそうでしょう。
フラれずにいい関係にまで、持っていく方法なんです。