親の愛情が子供に不足しているのでは!?どうすれば、愛情が伝わるのか?
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目次
あなた自身の愛情が不足している危険性!!
子供への愛情が不足していると感じている場合、もしかするとあなたの愛情が不足している可能性があります。
- 家族から愛情を受け取っていますか?
- 旦那さんとのコミュニケーションはしっかり取れていますか?
- 愛情を受け取れる余裕はありますか?
- 日常につかれていませんか?
まず、あなたが愛情をしっかりと受け取っておくことで、子供へも愛情を伝えることができるのです。
もしかすると日ごろのストレスが、溜まっている可能性がありますので、
子供への愛情を考えることは、いったん保留にしておいてストレスを解消させるのが先決かもしれません。
子供への愛情は、あなたの経験値から
あなた自身は、恋愛などを経験して愛情を感じた事があるのではないでしょうか?
まず、愛情を感じる心を持っていることが、子供へ愛情を与える第一歩です。
今から恋愛することは難しいですが、
旦那さんともう一度、初心に戻って、愛し合う方法を考えてみるのもいいでしょう。
家族というのは、すべて相互関係にあり、夫婦間の愛情、親子間の愛情すべてがつながっています。
夫婦の動線が切れてしまうと、子供にも影響してきますので、
今の家族環境を変えることで、子供が愛情を感じ取ってくれるでしょう。
あなたが経験した以上の愛情を子供に与えることはできない。
ということを理解しておくことが大切で、夫婦仲良くしている家族は、自然と子供が幸せを感じとることができています。
ここまできて、そもそも、愛情とは何なのかを考えてみよう!!
愛情とは、愛する感情のことです。
無償で分け与えることもできますし、受け取ることもできます。
愛情というのは、目に見えないので、非常に厄介なものなのですが、
人間にとって非常に大切な要素の1つでもあります。
感情というものは、頭で考える論理的な要素をすっ飛ばし、意図せず心の中から湧き出てしまうものです。
喜んだり!怒ったり!悲しんだり!楽しんだり!
喜怒哀楽という言葉そのものですよね。
そういった感情があるからこそ、人間って面白いのだと思います。
愛情とは、
簡単な言葉で言ってしまうと、幸せだな~と心から思える感情のことです。
愛情は考えるものではなく、感じる感性をやしなう
愛情というのは、頭で考えるのでなく、感じることができる感性が必要です。
感性というものは、すぐに作り出せるものではありません。
今までの人間関係や生きてきた経験、体験によって、形成されるものです。
感性を養うことによって、愛情の感受性を高めることができます。
他の人が感じる愛情以上に、愛情を感じ受け取ることができます。
簡単にできる愛情表現の方法
簡単といえども、心は子供にも伝わるものです。
愛情を表現するには、心から大好きと感じながら、
ハグや抱擁などを子供にすることで、愛情を感じとることができるのではないかと思います。
大好きな人に包み込まれると幸せな気持ちになるのではないでしょうか?
子供にとって、両親は大好きな人なんです。
あなたがしてもらって幸せなことを子供にもしてあげることで、子供に愛情が伝わります。
でも、すぐに親の愛情が伝わりにくい場合もあります
子供が直ぐに愛情を感じることができなくても、大きくなるにつれて気づくことができるようになります。
親の愛情をいっぱい受けていたんだなぁと気付く時が必ずやってきます。
あなたもそんな時期があったのではないでしょうか?
子供へ愛情を残していくには、何気ない日常に愛を注ぐことです。
いつもの生活が普通のことだと思っていたけれど、それが実は特別だったんだと気づくことです。
そうすれば、また子から、子へ愛情が受け継がれていくものなんで、
あなたが幸せだと、思う事を子供にもしてあげると、親の愛情を子供に伝える事ができるでしょう。