ドケチな旦那にうんざり!!対処法
2017/12/18
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旦那さんがお金を管理し、食費だけ渡されて生活している奥様が最近だんだんと増えてきています。
確かに、将来のお金の事や子供の事を旦那さんにすべて、任しておけば楽なのかもしれませんが、
とても不安で仕方がないのであれば、あなたがアクションを取らなくては、将来も子供も守っていくことができません。
もしかすると、ケチったお金を旦那さんが、散財している可能性も無きにしも非ずです。
未来を作るのは、あなた自身にありますので、しっかり対策を考えていく必要があります。
目次
まず、ケチと節約の違いを理解してから、旦那を判断する
まず、あなたの旦那さんは本当にケチなのでか判断する必要があります。
節約派の旦那さんが、何にお金を使っているのかを預金通帳やレシートなどを確認して把握しましょう。
仕事鞄に潜んでいる可能性がありますので、現状を把握したいのであれば、しかりとチェックしておきましょう。
あなたと子供の未来がかかっています!!
もし、自分の欲求にばかりお金を散財しているのであれば、すごく危険です。
男性はお金にうとい傾向にありますので、しっかりと状況を把握しておいた方がいいのではないでしょうか、、、
節約とは?
節約というのは、どういうものかを理解しましょう。
節約というのは「もったいない」ということをしないと言う事です。
あなたの行動次第で、消費を抑えられるかもしれない行動です。
過剰になりすぎるとしんどくなりますが、節約は、地球環境を守ることができますので、
このことについて、指摘されているのであれば、旦那さんはケチではないと捉えていいでしょう。
あなた自身、真摯に受け止め行動を改めてみてもいいと思います。
例えば、
- 冷蔵庫を開けっぱなしにしない
- 食材を腐らしてしまわない
- 使わない電気は消しておく
などがあげられます。
ケチな旦那とは?
ケチとは、必要なものまでお金を渋って、出してくれないことです。
もしくは、今の生活水準を下げてまで、安い金額の商品サービスを選んでしまう行動です。
必要な物とは、「衣食住」のことで、もっと簡単に言うと、生活するうえでの消耗品です。
つまり、生活するにあたって、絶対に欠かせないものです。
- 食費
- 化粧品
- 洋服
- 光熱費
などがあげられます。
ケチと節約を混同してしまう罠
ケチと節約って、わかりにくいですよね、、、
また、金銭感覚の違いによって、ケチと判断してしまうケースもありますので、
そういった場合、しっかりと旦那さんと会話する必要があります。
また、お互いの価値感を共有しておくのも、1つの対策となります。
まず、どんな未来を想像しているのかと言う事です。
旦那さんも人間ですから、節約とケチと混同して、わからなくなってしまう可能性があります。
そんな時は、しっかりと夫婦で会話を行い、どんな未来を考えているのかを直接的に確認する必要があります。
旦那さんをケチと判断せざる得ない状況の対処法
まず家計簿を作り、数字で証明する。
男性は、サラリーマン脳が強く、数字で根拠を攻めれば、納得感を覚えます。
常日頃から、上司に「定量的に」とか「論理的に」とダメ出しされていて、
その習慣が、私生活でも沁みついてしまっています。
なので、数字的な根拠を出して、今のいただいているお金が足りていないことを証明しましょう。
ただし、ここでは贅沢品を提示してはいけませんよ。。。あくまで、「衣食住」の範囲です。
家族・夫婦の望む未来をしっかり会話する
旦那さんをケチか節約家か判断する時にもお伝えしたと思いますが、
どんな未来を考えているのかをしっかり会話しておかないといけません。
例えば、5年後にマイホームを購入するためにしっかり、節約しているがゆえに、
あなたに厳しくなっているのかもしれません。
そんなことは、相手に聞かないと不安になりますし、答えてくれない場合があります。
子供の将来のためにも、夫婦でしっかりと会話することを心がけましょう。
できる範囲で、少しずつ自立していく
大切なのは、あなたの自立です!!
今の時代、できることはいっぱいあります。
もし、今の環境が本当に耐えられないのであれば、しっかりと考える必要があります。
パートなんかも考えてもいいですが、今やインターネットが発達している時代で、
あなたの好きなことで収入を得るとができるようになっています。
すべてが考え方次第で、あなたの望む未来を創造してみましょう。