掃除機かけるの嫌いなのに、嫁に頼まれ、瞬足10分で終わらせる方法
2017/02/21
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休日なんかによく掃除を頼まれたりするんですが、
娘と遊びに出かける予定があったりすると、邪魔臭いなぁ~なんて思ったりするんですよね、、、
でも、ここで嫁の依頼を拒否すると、どうなるかは皆さんお察しの通りだと思います。
オムロン創業者立石一真さんの本でも言っています。「できません」と云うな―の精神で、
基本すべてを受けいれると、すべてが丸く収まります。
メンタル強化したいのであれば、一読してみてください。
さてさて、なぜ僕は基本、嫁の依頼を断らないかというと、
家の大きさにもよりますが、瞬足で掃除機を終わらせる方法を知っているからなんです。
目安としては、3LDKくらいで10分くらい。
10分くらいで終わるなら、素直に受け入れた方が、夫婦の関係性を悪化させる可能性もなくなるでしょう。
掃除をすぐに終わらせるには演出が1番大事!!
一通り床の一面と掃除機は接触させてください。
今回は、時間のない中で瞬足に終わらすことと、嫁の満足度高めることを目的としているので、
完璧にきれいにすることは考えないでください。
あくまで、肉眼で見えるレベルで、掃除前より、きれいに見えればOKです。
嫁の近くにいった時は、掃除やってる感を存分に出し切るのが嫁の満足度を高めるポイントです。
演出方法としては、掃除機のヘッド部分を取り外し、壁のすみのほこりを吸い取るなどして、
やってる感を演出してください。
そして、掃除終了後には、必ず、、、
「よっしゃー、めっちゃ、きれいになった~!!」
っと、叫びましょう。
まぁ、叫ばなくてもちょっと、聞こえるくらいでもいいと思います、、、(笑)
そこまでして嫁の機嫌を取る必要があるのか?
答えは、YESです。
機嫌を取るというのは、語弊があるかもしれませんが、
素直に受け入れることで、次のようなメリットがあります。
- 夫婦関係を維持
- 嫁の機嫌が悪くなることで、一時的に空気が重くなるのも防止できる
- 嫁の文句に太刀打ちできなくなる
1.2.は、説明なしでもよくわかると思いますが、
3.については、少し補足をしておこうと思います。
もし、あなたが家事を一切しない人だとしましょう。
嫁に「あなたは、何も手伝ってくれない」といわれた場合、どのように反論しますか?
事実として、家事をしていないのであれば、奥さんの言う通りなんです。
大体の旦那さんは、「俺は仕事で稼いできている」と、
論点をずらして、反論しようとしますが、それは会話としておかしな話なんです。
だから、夫婦共におかしな雰囲気で会話が終了して、
煮え切らない感じで、夫婦の関係が悪化していきます。
もし、旦那さんが家事を手伝っていた場合、
嫁「あなたは、何も手伝ってくれない」
旦那「休日の掃除洗濯、ゴミ出し、夕食の食器洗い、いける日は保育園の送り迎えしてるけど、
これでも何も手伝ってないと言えるの?まだ足りないんであれば、あと何を手伝ってほしいの??」
もし、掃除した後に嫁が文句を言って来た場合の回避方法
掃除終了後、嫁が文句を言ってくる場合があります。
でも、それにはちゃんと理由があるんです。
それは、掃除キレイ度レベルの水準の違いです。
自分はきれいと思っていても、嫁にとってはきれいじゃないと思うことがあるのは当たり前です。
その水準を合わしていくことも長期的には必要ですが、
掃除が終わったそばから、文句を言われるのってむかつきますよね、、、
<反論シュミレーション>
嫁「ちょっと、ここ掃除できてないやん。ちゃんとやってくれたん?」
夫「自分としては、部屋一面、隅々まで掃除機をかけたつもりなんだけど、、、
俺のキレイとあなたのキレイの考え方が違うだけだと思う。
もし、こだわるんだったら、自分でやった方がいいんじゃない!?」