嫁との離婚が脳裏にチラついてきた時に離婚予備軍の旦那さんが考えておきたいこと

      2017/05/17

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もし、嫁さんから直接的に離婚を申し込まれているわけではないけれど、

旦那さんへの暴言がひどい場合、脳裏に離婚という2文字がチラつきますよね。

  • あなたの事は、もう好きになれない
  • 早く、家から出ていってほしい
  • 子供さえいれば、それでいい
  • あなたなんかもういらない

でも、子供とは離れたくないという思いで、離婚なんて考えることができないのであれば、

中長期的にやっておくことがあります。

 

離婚を検討するのは1通り、やるべきことをやってからでも遅くはないと思います。

 

子供とできるだけ多く遊ぶ

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嫁さんにひどいことを言われても、子供には全然関係ないことです。

 

嫁さんが拒否するのであれば、2人で旅行に行ってもいいでしょうし、

別にお金をかけずに、近くの公園にでも言ってもいいでしょう。

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特に小さい子供のうちにいっぱい連れまわして、父親との思い出をいっぱい作って上げましょう。

 

それは、なぜかというと離婚した時の親権に問題があるからです。

離婚した場合、80%の確立で母親に親権が譲られます。

 

裁判で親権について判断されるのは、子供に対して、どれだけ愛情をもって養育していたかによって決められます。

また、子供が10歳以上であれば、子供の意見も判断の1つとしてとりいれられ、15歳になると子供の意見がとても需要になってきます。

 

なので、脳裏に離婚という文字がチラついている状態であれば、

親権を取るための伏線として、今のうちに子供との時間増やしていった方がいいでしょう。

 

少しずつでも経済的自由を確立していく

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例えば、もし離婚した時、あなたがサラリーマンとして、働いていたとしましょう。

 

こちらも親権の話となるのですが、

離婚した後になると、働きながら子供を1人で育たないといけなくなります。

 

お勤めされているとなると、忙しい時期であれば、残業があったりと、

あなたが帰ってくるまで、子供は1人で過ごさないといけなくなります。

 

そうなれば、子供も寂しい思いをしてしまいますよね。

なので、裁判する側の人間も父親側に親権を渡そうとできないのです。

あくまで、離婚後でも子供が幸せに暮らせる環境に親権が渡って行くんです。

 

離婚後、子供も嫁さんに引き取られ、あなたは1人身になってしまいますし、寂しさしか残らないと思います。

もう、何のために生きているのか分からなくなるんじゃないでしょうか。

 

なので、中長期的にでもいいので、どうすれば経済的自由を得られることできるのかを

今の仕事をやりながらでもいいので、今のうちに考えておいた方がいいでしょう。

 

今の時代、可能性しかないですよ。

そこにあなたが気づけるかどうかだけだと思います。

 

 

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 - 夫婦編

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