子供の将来を作るには、小さな内から嫌でもお手伝いを任せること!!

      2017/02/09

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お手伝いは子供の自立心を養う

子供にお手伝いをさせることは、子供の成長にとって、とてもいいことです。

2、3歳くらいの小さなお子さんでも、できる事からお手伝いをさせる習慣をつけて下さい。

 

お子さんが進んでお手伝いするコツは、子供との信頼関係を高める事!!

 

少し手を煩わしますが、少々努力してもお手伝いさせることをおすすめします。

 

料理、お掃除、洗濯などなど、小さなうちから生活するための方法を教えることで、より早く、自立心を養う事ができます。

 

正解は無数に存在すると思いますが、

僕自身は子供を教育する上で一番大切なテーマは、子供の自立だと思っています。

 

子供を自立させる為に、子育て、教育、することが親の務めでもあり、最大の目的なので、

小さな頃からのお手伝いは、最高にいい教材です。

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子供にとってお手伝いは、成功から学ぶことも、

失敗からも学ばせることができます。

 

 

また、子供もお手伝いに慣れることができれば、

親も助かりますし、共に同じ時間を共有することができるので、親子の信頼関係も深まります。

 

子供の失敗は親の責任と心得ておく

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子供にお手伝いしてもらうのであれば、

親としての責任をちゃんと理解していないと、反対に悪い方向へ進んでしまうので、、注意しないといけないです。

 

例えば、子供がお手伝いしている最中に、あなたが大切にしているモノを壊してしまったとしましょう。

 

確かに子供が失敗した事です。

 

しっかりと、失敗した理由を一緒に考え、同じ失敗をしないように教育することは大切です。

しかも、自身が経験した失敗こそが、学びを得るチャンスになります。

別途、失敗した経験こそ最高の価値があるで、詳細に記載していますので、理解度を深めてみてください。

 

でも、子供の失敗に対し、感情的になっちゃうのは絶対にNGです。

 

子供の失敗は親の責任とし、子供を責めるのではなく、注意を促してください。

 

また、親として自分が悪かった部分も必ずあります。

そんな時は、子供と原因を共有して、親子で問題を解決することが大切です。

 

そうする事によって、

家族としての質を向上させるだけでなく、親子の絆も深める事ができます。

 

 

 

 

 - 家族編

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