母の日に感謝の気持ちを!!実の母親について考えておきたい事

   

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母の日何かしてる??

2017年5月14日は、母の日なんですが、毎年、感謝の気持ちを実の母親に伝えていますか?

 

特に男性の場合に多いんじゃないかと思いますが、なんか照れくさいなぁって気持ちもあるかもしれませんし、

毎年、母の日なんてしていないのであれば、急にプレゼントとか送ったら、

逆に「急にどうしたんだ??」って、母親に思われてしまうんじゃないかとためらってしまうんじゃないでしょうか?

 

でも、大学受験して、成人を迎えて、就職して、一人前の大人になって、結婚して、子供ができて、

知らず知らずのうちに大きくなってこれたのは、なんででしょうか?

 

まだまだ始まりに過ぎないと思いますが、子供ができて、親の気持ちというものが、

当たり前のようにわかってきたのではないでしょうか??

 

家族と一緒に暮らしていくっていうのは、楽しい一面もありますが、そればかりではないと思います。

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それぞれの役割ごとに、辛いこともあったり、嬉しいこともあったり、それが家族というものだと思います。

感情が機械的なモノであれば、人間的ではありませんからね。

 

それでも、あなたの母親は、もう何十年とあなたの事や兄弟、夫のために人生をささげてきたんですよ。

良い母親だったとか、悪い母親だったとかを抜きにして、すごい、尊敬すべきことなんだと思います。

 

 

やっと親の気持ちが理解できるようにあったからこそ、

母の日くらい、たまには、「ありがとう」っていう感謝の言葉をかけてあげてもいいんじゃないかなぁと思うんです

 

 

母の日の本当の意味

 

そんな大きなことをしなくてもいいんです。

大げさに言えば、ホントにプレゼントなんていらないと思います。

お金なんてかけなくても、道端に割いている花を摘んで、渡してあげるだけでもいいともいます。

 

照れくさくないのであれば、手紙だけでも十分に感謝の気持ちは伝わります。

 

あなたが、我が子からそんなことされたら、めっちゃうれしくないですか?

僕なら感動して、泣きそうになるかもしれません。

 

母の日に触れずに、普通にみんなでご飯を食べに行ってもいいでしょうし、

とりあえず、ありがとうとも言わなくてもいいし、気持ちを伝得ようとしなくても、

親になった今、自分が子供にしてもらうと嬉しいことを母の日にしてあげることで、母親も幸せな気分になるものです。

 

 

幸せを与える重要性

 

これが幸せを与える家族論の醍醐味でもあると思っています。

誰かを幸せにできる自分って、かっこよくないですか??

 

幸せを与えることで、また、あなたに幸せが返ってくるんです。

 

きれいごととかいらないんですが、本心で行動してみることだと思います。

とりあえず、行動してみて、どう感じるかを自身で感じてみるのもいいかもしれません。

 

母の日をして、良かったと思うなら、続ければいいと思いますし、

特に何も感じないのであれば、やめればいいだけです。

 

でも、決して短期的に物事を考えないことです。

あくまで、素の状態で、人を笑顔にできる人が、いっぱい幸せを受けることができるんです。

 

 

 

 

 

 

毎年スルーしていると、

 - 家族編

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