【バツイチ子持ち】再婚で幸せを掴む!!未婚の彼に「結婚したいと」魅了した3つの方法
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1人でお腹の中の赤ちゃんを育てていくと決断たあの日。
不安な気持ちも拭い去り、子育ての孤独な時期も乗り越え、泣きたい日もいっぱいあったはず。
でも、、、
「あれ!?時間を重ねるに連れて、意外とシンママライフ楽しんでるんじゃないの!?」と思えるようになった今。
それは、”次のステップに進んでいくサイン”だと、気付くべきなんです!!
目次
現状の不安と子供の未来
「この先、子供を幸せにしてあげるかなぁ」と、うっすら不安になったりしませんか?
「この子を大学まで行かせてあげることができるかなぁ?」って、金銭面の不安ありませんか?
「父親がいない環境で、子供に寂しい思いをさせてしまうんじゃないか?」
子供の未来を第一に考えたときに、新たな第一歩を踏み出してもいいのではないかと思います。
しかしながら、連れ子である事の悩みも出てくると思います。
「男性は、この状況を受けいてくれるのか?」
仮に恋愛が成就したとしても、
「子供と彼が、うまくやいくことができるのか?」
「子供はどんな気持ちになるんだろうか?」
母である以上、
独身の頃とは違って、今は子供の事を中心に物事を考えてしまうことがほとんどです。
また、過去に負ったネガティブな経験から
「もう一度、男女関係で失敗したら?」と不安に感じたりすることもあるでしょう。
あらゆる不安を抱え立ち止まっしまうこともあると思うんです。
しかし、子供の未来を考えたときに、再婚という選択肢を選んでもいいのではないでしょうか!?
失敗した経験がであったこそ、今は、
自分の幸せ、子供の幸せ、相手の幸せを考えることができるんじゃないかと思います。
なので、失敗しない恋愛をし、
今度こそは、確実に幸せを手に入れるべきなんです。
再婚で失敗しない男性の見分け方
シングルマザーの女性を大切にしようと考える男性であれば、
子供とも仲良くなろうと、自から積極的に関わっていくはずなんです。
恋愛中は、2人で居たい時もあると思うんですが、万が一「子供預けてこいよ!!」なんてことを
何の配慮もなしに、言ってくる男性であれば、間違いなく”ろくな男”ではないでしょう。
もしもそんなことを言ったとしたら、一発殴ってから「さようなら」してください(笑)
また、最初は良い所を見せようと猫をかぶってる場合もあります。
そういう男はどこかで必ずボロが出るので違和感に気づいたら要注意です。
再婚に失敗しない男性を見分けるチェックポイントとして、
- 子供は、彼に対してどんな態度で関わっているか?
- 子供は、彼といる時、楽しそうにしてるか?
- 子供が、変に気を使っている様子はないか?
自分目線で、彼を見るのではなく、子供の視点に立って、見てあげることも大切なんです。
シングルマザーが、幸せを掴む基本マインド
今の日本で、どのくらいの夫婦が離婚しているか知っていますか?
およそ3組に1組は離婚していると言われています。
つまり、日本では、シングルマザーが多く存在していることなんですよ。
僕のクライアントさんにも、仕事をしながら、1人で子供を育てている人、結構いたするんです。
それでも、明るく楽しく毎日を過ごしている人がほとんどなんですね。
まぁ、僕自身もそうやってアドバイスするわけなんですが、
そんな人たちには、どんどん幸運が引き寄せられていくんです。
「日本にはシングルマザーが多いんだから、あまり気にする必要はないよ」っていう気持ちでいられる方が、
次への幸せへ進みやすくなるってことなんですよ。
自分と子供の未来を考えた時に、物事をポジティブにとらえられる心が、多くの幸せを掴んでいくことができるんです。
シングルマザーの女性が、彼に「結婚したい」といわせる具体的な方法
再婚といえども、何にでも順序というもんがありますので、そこまで身構える必要はありません。
また、肩肘を張っていると、男性側がプレッシャーを感じてしまうので、
純粋に恋愛を楽しむ気持ちで、十分かと思います。
もちろん、子供のことを1番に考えた行動が必要です。
そのうえで、彼に「結婚したい」と魅了するスパイス加えていくんです。
いかに子供と彼の距離を縮められるかがカギ
お付き合いを始めるにあったって、
まず、1番初めに悩むことといえば”子供と彼との関係について”です。
「子供は彼と仲良くなれるか?」
「子供が人見知りしないか?」
「我が子を可愛がってくれるか?」
再婚を視野に入れているのであれば、
そんな、子供と彼との関係が、すごく大切になってきます。
というより、いかにに子供と彼の距離を縮めていくかが、カギとなってくるんです。
なぜなら、今後再婚するにあたって、
彼には、あなた自身と子供の両方共に、愛し続けてもらう必要があるからです。
時に、彼とのデートで2人っきりになれるないこが、不満に感じてしまうかもしれません。
また、家族で行くような遊園地やショッピングモール、公園などがデートスポットになりがちになってしまいます。
ましてや、夜におしゃれなバーでゆっくり乾杯・・・なんてことはそうそう出来ないことでしょう。
でも、子供と彼の距離を縮めるには、それらの行動が成功へと近づけていくんです!!
彼に未来の家族像をイメージさせる
子供と彼との距離が縮まってくると、お互いに心を開き始めてきます。
そのタイミングを見極めて、さらにもう一歩踏み入れて彼を魅了していきましょう。
例えば、「朝ごはんを食べて、日中は遊んだりお出かけに行って、夜ご飯を食べてお風呂に入って寝る。」
そんな体験を3人ですれば、彼は具体的に「どんな未来が待っているか?」"家族イメージ”を作っていけますよね。
そうなると、彼自身もこの先の将来について、真剣に向き合えるようになってきます。
また、お子さんがまだ小さいのであれば「ベビーカー押してもらう」、
「ご飯あげてもらう」などと、少しずつ子育てに関わってもらえるようことによって、より具体的な家族イメージを持つことができます。
もし、お子さんが少し大きいのであれば、運動会や行事に一緒に参加してもらったり、
勉強や宿題を教えてもらったりしていけば、彼の中でも明確に"父親像”が出来てくるかと思います。
しかし、これらを強要するのではなく、お願いベースで、彼の主体的な気持ちを大切にしてあげることも必要です。
彼の家族に「ありのままの姿」を知ってもらう
結婚というのは、夫婦のみならず、2つの家族が1つになりますので、
本人同士だけが、状況を理解していても、結婚に発展しにくい場合があります。
また、ご家族の反対を押しのけた結婚となると、
長い人生において、良好な家庭環境を築くことが難しくなるため、「ありのままの姿」を知っておいてもらうことが大切です。
あなたがシングルマザーだからといって、後ろめたい気持ちを持つ必要はありません。
また、子供がいることを相手の家族に隠す必要もありません。
もしかすると初めは、驚かれるかもしれませんが、
きっちり説明することによって、だんだんと打ち解けていくもんです。
実際に、お子さんと関わりを持つことで、ストレートに現状を理解してもらいやすいでしょう。
頭で理解するのではなく、お子さんと心を通わせることが成功の近道です。
我が子への拝領も必要
子供にとって、彼のことをパパと認識することは、もちろんできません。
普通に考えて、いきなり、「今日からパパだよ」といわれても困りますよね。
なので、無理やり”パパ”だよと、教え込ませる必要はありません。
最初は、お兄さんやお友達のように"〇〇くん”といった呼び方でいいので、
個人を特定することができれば、問題ないでしょう。
そして、だんだんと子供の認識の中で、パパという存在に変わってくるはずです。
大切なのはお子さんの気持ちです。
血の繋がりよりも大切なのは"愛”と"絆”
結局のところ、幸せを掴むためには、人と人が心を通わせ、相手を受けいれることから始まると思うんです。
それが、シングルマザーであっても、未婚であって同じです。
また、男女関係でも、親子関係でも、家族関係でも同じことが言えます。
例え、そこに血の繋がりがなくとも、
"深い愛情”と"強い絆”があれば、その力で幸せを作りだすことができるはずなんです。
"愛する人の子なら、同じように愛せる”
”愛する我が子が選んだ人だから、同じように愛せる”
そんな信頼関係があるからこそ、幸せを掴むことができるんだと思います。
考えなくても大丈夫です。一歩踏み出してみてください。
誰にでも幸せになる権利はあるんですよ。