新車を買うと絶対に損する!!賢い購入と売却方法!!
2017/02/20
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新車を購入しあと直ぐに中古車になってしまう
今から新車を購入しようと考えているのであれば、ディーラーに行く前に1読してみてはいかがでしょうか。
新車と言えども、あなたが手にした瞬間、その車は中古車になってしまうのを知ってましたか?
どういうことかと言うと、新車を購入してから、すぐに売りに行けば、購入価格と同額で売る事ができません。
つまり、手にした途端に中古車に早変わりっ!!ということです。
新車で購入すれば、あなたのステータスは上がりますが、車の価値は、その場で下がってしまいます。
新車にこだわらないのであれば、
1年〜3年の中古車が、断然にパフォーンスがいいでしょう。
車=移動手段と考え、1台の車を乗り潰すまで使用するなら話が別ですが、
定期的にモデルチェンジをしたい場合、走行距離にもよりますが、
3年から5年以内に、車を売却すると、高く引き取ってもらえ、次の中古車を選ぶ事ができます。
売却する時の注意点として、1社だけに頼らない事!!少なくとも10社〜20社くらいから見積を取るようにしてください。
そして1番いい値が付いた会社に、値上げ交渉をおこないます。
謙虚にな姿勢で行くと、絶対にカモられますよ。
上手な車の売り方!!
中古車引取業者は、あなたの車をどれだけ安く購入できるかが、
ミッションになりますので、アレやこれやと、理由をつけて、安価に抑えたがります。
なぜなら、安く引き取った車を整備して、高く販売することで、業者さんの利益となる仕組みになっているからです。
いかにして、あなたの車を安く受け取れるような演出を仕掛けてきますので、ご注意下さい。
後、価格交渉に出る前に必ず、同じ車種で、同じ走行距離の中古車の販売価格を事前に調べておきましょう。
業者も利益が出ない車の買取はしてくれませんので、
相手が満足行きそうな価格帯を予想しながら、交渉に挑んでください。
業者さんのウザいテクニックとは?
低い見積もりを出しておいて、その後10万、20万上乗せて、お得感を出すという演出です。
更に今、決めてもらうと+10万上乗せします。
というような、限定制も打ち出しながらクロージングしようとしてきます。
絶対にあなたが納得の行く価格になるまで、交渉しましょう!
こちらが、渋っていると、営業マンは、電話を取り出し、上司に相談する素振りを見せます。
そして、電話終了後、上司に怒られながら、
何とかもう五万円アップ交渉を成功したかどうかで、もうここまでで限界ですと宣言されます。
もう、殺されるかもしれない、とも言ってくるかもしれません、、、
決して、演出にとらわれるのではなく、
あなたは販売価格だけに集中しておいてください。数字は嘘をつきませんから!!