料理できない女子でも結婚できる!!土壇場で実践した3つの取り組み!!

   

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「将来結婚をして、大好きな人と幸せな家庭を築きたい。」と、

今までに一度くらいは、考えたことがあるのではないでしょうか。

 

ただ、大好きな人といえども、生まれてからこれまで、全く違う環境で育ってきたのですから、

生活習慣や価値観が異なるのは当たり前のことです。

 

そして、これから結婚をして、共に暮らす上で特に大切なのは「食」に関することになります。

食べるというのは、生きていくための土台となりますので、結婚生活において、すごく重要になってきます。

 

しかし、基本的には、小さな頃から、実家で暮らし当たり前のようにご飯を作ってもらっているわけですから、

「毎日、実家で料理を担当していたから、今すぐ結婚しても大丈夫!」という人は少ないと思います。

 

また、学生時代など、一人暮らしを経験したことがあったとしても、

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「朝はパン、昼は食堂、晩はコンビニ弁当」のように自炊したことがない人も多くいます。

 

そんな状況で、いざ結婚が決まった時、

「そういえば料理なんて、ほとんどやったことがないけれど、この先上手くやっていけるのだろうか?」と突然、不安に思う人も多いはずです。

 

でも、焦らないで大丈夫です。

今まで、料理を全くしてこなかった方でも、ちゃんと結婚し、幸せな夫婦生活を送ることができるようになります。

 

まずは簡単な料理を一品作ってみる

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何はともあれ料理はただレシピ本を見たり、レシピ動画を見るだけではなく、

実際にやってみなければ慣れることも上達することもできません。

 

一度、簡単な料理を作ってみましょう。

お勧めは「お味噌汁」です。

 

日本人なら誰でも幼い頃から馴染みがあり、

実家でも当たり前のように飲んでいた「お味噌汁」ですが、

いざ、1から作ろうとすると、以外と知らないことが多かったりするものです。

 

ダシのとり方、味噌の種類や分量など、料理初心者の方にとってはそれすらの未知の世界のはずです。

母親に聞くのもいいでしょうし、少し恥ずかしい気持ちがあるのであれば、ネットで調べるもいいと思います。

とにかく、失敗してもいいので、一度作ってみることです。

 

そして、自分が作ったお味噌汁の味を知ることです。

 

そのうえで、「実家では、どうやって作ってたんだろうか?」

「味噌の種類を変えてみるとどんな味になるのだろうか?」と、興味が湧いてくるはずです。

 

けっして、自分はできないとか、下手くそだとか、ネガティブな感情は抑えて、

料理を楽しむスタイルで、取り組んでみてください。

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便利な時短調理器具を使ってみる

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いざ料理を始めたのはいいけれど、何だか要領が悪くて時間が掛かってしまう、そんな悩みもあるかと思います。

 

特に、フルタイムで仕事をしている人にとっては、帰ってから料理をすることって、結構辛いことだと思います。

「今日は、外食でいいや」なんて日が増えてしまえば、料理に対する意欲が低下しましますので、

結論、料理の腕は上がりません。

 

そんな時に役に立つのが、時短調理器具です。

現在は様々な調理器具がありますが、今回は特におすすめなのが「圧力鍋」です。

 

圧力鍋と聞くと「圧力って何だか怖い。」「初心者の私には使いこなせない。」と思いがちですが、

実際使ってみると手放せなくなるほど便利です。

 

煮込み時間に30分程掛かるカレーも、圧力をかけることで10分程で野菜も柔らかく、

一晩寝かせたようなコクのあるカレーになりますし、普通の鍋では時間のかかる豚の角煮なんかも、

15分程でお肉がホロホロの美味しい角煮が出来上がります。

 

仕事を頑張り疲れている人や、子育てに追われているママさん達にとても心強い調理器具です。

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一人で悩まずパートナーに協力をお願いしてみる

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料理は決して「女性がして当たり前」ではありません。

 

もうそんな時代ではありませんし、

共働き世帯が増えている今、料理だって夫婦で協力して行うべきだと考えます。

 

ですが、旦那さんに「たまにはあなたが作ってよ。」ともなかなか言いづらかったり、

時によっては、それが原因で喧嘩になってしまうこともあります。

 

そんな場合の回避策としては、

休日などに一緒にスーパーに行って、食材を選ぶところから始めることです。

 

直接的に、指示・お願いをするのではなくて、一緒に料理をする流れを作っていくことで、

旦那さんも協力的に手伝ってくれることができるのです。

 

まず、夫婦で献立を決めて、材料をメモに書き出し、実際に食材を手に取って会話をしながら買い物をしていきます。

これだけでも、夫婦のコミュニケーションが取れますので、一石二鳥になります。

そして、家に帰って二人でキッチンに立っていても、自然と会話が弾みます。

 

このように、一緒に料理することで、毎日、料理を作る大変さにも気付いてくれるはずですし、

感謝の気持ちも沸いてきますので、だんだんと、旦那さんも協力してくれるようになっていきます。

 

ただ言葉で協力をお願いするよりも、実際に二人でやってみた方が何倍も効果があります。

 

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最初は誰だって初心者

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人は死ぬまで一生何かを食べて生きていくわけですから、

いつ始めても遅いことはありませんし、何も恥ずかしいことはありません。

 

今まで料理したことがなかっても、とりあえずの1歩踏み出して、

簡単に作れる料理を1から作ってみましょう。

 

また、料理ができないのではなく、料理が邪魔くさい場合には、

便利グッズを活用し、料理に対する意欲を高めていくことです。

 

そして、それらと並行して、旦那さんへのアプローチも忘れずに!!

 

料理をすることが苦痛になってしまっては、本末転倒で、結婚生活も辛くなってしまうと思います。

無理せず自分のペースで、自分なりの楽しい料理方法を見つけて、幸せな家庭を築いていきましょう。

 - ビューティフルマインド

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