子供を笑顔にする!父親の子育ては、笑い育児メント!!
2017/02/18
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目次
笑いは、子供にとって、ポジティブな心を養う
子供を育てるのにお父さんとお母さんの役割は異なります。
両親が同じように厳しく教育していては、子供も息苦しく、発育に影響してきます。
お父さん、お母さんの性格に合わせて、
しっかり役割を分担することで、ストレスフリーで育児を楽しむことができます。
特に男性は、少々馬鹿な方が子供にとって、楽しいものですし、子供が大人になっても記憶に残りやすいです。
子供が女の子であれば、より多くの笑顔を与えてあげる事によって、思春気になった時の接し方が変わってきます。
思春期対策は、女の子の思春期対策は4歳児からが勝負!!で詳しく書いています。
また、笑う事は、人間の心を豊かにする事ができますので、
子供の育児方針として、お父さんが、子供を笑顔にさせるというミッションを持っていてもいいのではないかと思います。
笑顔は、ポジティブな心を養うので、
子供がちょっとした苦境に立たされた時、困難なく立ち向かう精神を作ることができます。
そんな強い心を作るのが、笑い育児メントです。
子供を笑顔にする笑い育児メント方法
恥ずかしさは捨てる
家の外では、恥ずかしい事でも、家の中なら、少々恥ずかしくても誰も変な目で見ることはありません。
どうしても、恥ずかしいのであれば、せめて子供と二人の時間を見つけて、実施してみて下さい。
恥ずかしさを一度捨てることによって、今まで持っていた変なプライドが、
消えていきますので、メンタル強化することができますので、お父さんにもメリットはあります。
子供心を思い出し、同じ目線で接する
男性は基本的に、子供心を持ち合わしていますので、前述の恥ずかしさを取り除けば、割と簡単に本領発揮できます。
昔、自身が子供だった頃を思い出し、子供と同じ目線で会話することで、子供心を理解することができるでしょう。
トレンドネタは使える
子供の中でも、流行りモノと言うものがあります。
今で言うと、PPAPなんかが人気なんではないでしょうか?
流行りモノでなくても、子供と情報を共有していれば、親子二人だけの共通の笑いを作ることができます。
子供が好きなテレビや動画など、
一緒に関心を持って見ることで、共通の笑いが生まれますので、しっかりとチェックしてください。
ハイテンションで立ち向かう
テンションが低いと、笑いは減少してしまいます。
ボケるにしても、ツッコむにしても、勢いで行きましょう。
ただし、ハイテンションでありながらも、空気と間は読むようにしてください。
大人同士でも同じですが、空回りのハイテンションは、引かれる可能性が高いです。
子供の真似で、爆笑を掴む
言葉の言い間違いなど、上手に拾ってあげると、そこに笑いが生まれます。
笑いは生物ですから、一瞬一瞬の子供の言葉を聞き逃すと、すぐに腐って面白みがなくなってしまいます。
頭で考えるのではなく、瞬発力がすごく重要になってきます。
怒りの後の笑い
笑いとは、陰と陽の差分の大きさで、生じます。
なので、怒りの後に最高のアクションを入れると、非常に効果的です。
特に怒りにこだわる必要は無く、陰と陽を意識すれば、応用がききます。
まずは、怒りの後の笑いで、練習してみては如何でしょうか?