うちの夫婦は違うはず!!妻が妊娠中の旦那の心理と対処法
2017/02/18
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子供を授かった嬉しさは、夫婦共に喜びを感じているはずです。
でも、その喜びは男性と女性では、少し感じ方が違います。
女性は、ご自身の体に授かった、小さな命で、不安や期待が入り混じり、複雑な気持ちでいっぱいだと思います。
ご自身の体のこと、子供のこと、旦那さんのこと、全体的に広く気を配る傾向にあります。
一方、男性は、その女性の気持ちとは裏腹に、結構、単純で能天気な一面もあり、
基本的には、自分の事を中心に物事を考えがちです。
そんな感じ方の違いが、妊娠・出産という一大イベントに、
トラブルを引き起こすと言ったケースもありますので、注意しておく必要があります。
妻が妊娠中の旦那の心理
妻の妊娠中の苦労は理解できない
ただし、女性の大変さは、頭では何となく理解しています。
逆にそのなんとなくが厄介で、若干、他人事のような無責任な行動・言動にイラッとしてしまうことがあります。
言葉では、心配しているようにしていても、お腹が大きくなった奥さんへの配慮がなかったりします。
積極的にマタニティーセミナーに参加してもらう
まず、妊娠・出産の知識を夫婦そろって、知ることから始めましょう。
ただし、旦那さんによっては、興味がなく一緒に参加してくれない場合があります。
そうなってしまうと、夫婦の亀裂が割かれることが、目に見えています。
予備知識、興味付けし、旦那さんに行ってみたいなぁと感じさせることが、事前に必要になるでしょう。
まず、興味を持つためには、子供が生まれたときのワクワク感、期待感を夫婦で共有することが先決です。
そこに関心がないと、旦那さんは、いつまでたっても変わることがありません。
これから、子供ができて、親となる準備も必要ですので、
この時期に夫婦で楽しみながら、マタニティーライフを送るようにしてください。
また、インプットの量によって、子育てに対する旦那さんの主体性が変わってきますので、
出産後、協力をお願いしたいのであれば、今のうちに旦那さんを教育しておく必要があるでしょう。
旦那さんは、性欲を我慢している
奥さんのお腹の中に、命が宿っていることを知っています。
妊娠中にSEXをしてしまい、もし赤ちゃんがダメになってしまったらという心理から、性欲を我慢しています。
この事について、夫婦でしっかりと、コミュニケーションを取れていれば、
まだマシなんですが、何の素振も見せていない旦那さんは要注意です。
今まで、仲の良かった夫婦であっても、
理性が伴わず、善からぬ方向へシフトしてします可能性があります。
妻が妊娠中の不倫話もよくある事です。
お互いの心境を理解する
妊娠中、悪阻など辛い時期があり、そんな気分になれない時もあります。
そんな、今の状況・心境を夫婦で会話し、お互いの気持ちを分かち合うことで、トラブルを回避できます。
性的な会話を夫婦でするのは、恥ずかしいかもしれませんが、破局してしまうよりましです。
お互いの気持ちを知ることが大切で、その時期に合わせた、愛情表現方法があるはずです。
また、妊娠中のSEXは、絶対に禁止ではありません。
よく、産婦人科の先生と相談する必要がありあますが、胎児の成長が安定してくれば、
お腹の赤ちゃんをいたわりながらのオーラルSEXは、可能な場合があります。