【希少性の価値】親として子供と今しかできないこと
2017/02/22
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子供が小さいうちに親として今しかできいないことをやっておかないと、絶対に後で後悔しちゃいます。
後悔しても、時間を戻すことはできません。本当に、子供の成長って、あっという間です。
目次
今しかできない子供との時間
子供が小さい時しかできない事って、何なのでしょう?
1.保育園・幼稚園の送り迎え
中学校、高校はもちろん小学校に行くようになると、送り迎えという概念がなくなります、、、。
ご存知の通り、集団登校などで、1人で学校に行くようになります。
実は送り迎えというのは、保育園や幼稚園の短い時間だけなんです。
僕は、都合が合えば、必ず進んで送り迎えするようにしています。
電動自転車をぶっ飛ばしながら、
子供と歌を歌ったり、お話をしたりしながら保育園に向かう2人の時間は最高に楽しいです。
2.家族旅行(親子2人旅行含む)
結構、ノーマークの方が多いのかもしれませんが、
子供が中学生になれば、必ずといっていいほど、クラブ活動をするようになります。
どんなクラブをするかにもよるかもしれませんが、平日や土日もクラブ、、、
夏休み・冬休みもクラブ活動、、、
子供を置いて、夫婦2人で行くこともできない、状態が続きます。
旅行に行けるタイミングとしては、子供が小学生になるくらいまでか、大学生になってからですね。
ましてや、異性の子供であれば、小さいころだけじゃないでしょうか?
3.おむつ替え
これは言うまでもないですね。
自分がオジイになった時にはかせられる可能性はありますが、、、(笑)
4.トイレの付き添い
子供って、トイレの扉を開けて用をたしますよね、、、
っで、怖いときとか、トイレ着いてきてぇ~って、言われます。
子供の時は、かわいいもんですよ。
大きくなってからは、ありえませんよね、、、(笑)
5.温泉・銭湯(子供が異性の場合)
特に子供が異性の場合に限りですが、
娘が男湯に入れなくなるのは、小学校3年生(9歳)までです。
地域にもよりますが、早くて7歳以上はダメという都道府県があります。
最大でも12歳までと自治体の条例で定められています。
(あくまで公衆浴場に限ります。)
ちなみに、
<混浴できない年齢(都道府県別)>
- 12歳以上
北海道、岩手、山形、栃木、岐阜、香川
- 10歳以上
青森、宮城、秋田、宮城、群馬、埼玉、東京、神奈川、富山、石川、福井
山梨、長野、静岡、三重、兵庫、岡山、徳島、愛媛、高知、福岡、長崎
大分、鹿児島、沖縄
- 8歳以上
愛知、滋賀、鳥取、熊本、宮崎
- 7歳以上
京都
その他の県は条例明記なしです。
最後におまけ 希少性の価値とは
希少性の価値とは、今しかできない経験や体験のことです。
経験の価値は、再現性が低ければ低いほど、価値が高くなります。
この希少性の価値という概念を軸に物事を考えると、今どんなことをするべきかの判断基準になるので、
覚えておいたほうがよいでしょう。