結婚前では遅すぎる!彼女の実家へご挨拶!ご両親に好印象を与える方法
2017/02/23
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目次
結婚を意識する前の前から、好印象を与えておく
結婚前に彼女のご両親のところへ挨拶に行っていては、手遅れです。
ご両親と言えども、1人の人間です。
ちゃんとした人間関係を築くのに、1ヵ月、2か月では難しいと考えましょう。
イメージしやすいのは、上司との関係性です。
初めて会ってからどれくらいで、よい関係性を作ることができたでしょうか?
もし、結婚間近であれば、結婚の予定を伸ばすか、ご両親に会う頻度を高めるか、
計画をもって、ご両親といい関係性を構築してください。
彼女の実家で、お酒でもも見ながら、食事できるようになれば、良い関係が作れたといってもいいでしょう。
それを目標に、どうすれば達成できるかを考えてみてください。
受け身ではいけない、自分からアプローチする
何も考えずに、彼女の実家に行ってはいけません。
あなたはご両親に、どのような印象を持たれたいのか、しっかり軸を決めてから、ご挨拶に行きましょう。
例えば、男らしい、包容力がある、しっかりしてそうだ、などなど、、、
ポイントとして、
- あなたと一緒にいれば、娘が幸せになれだろう。
- あなたに任せれば、安心だ。
いろんなアプローチによって、総合的に上記のように思わせることができれば、完璧です。
立つ姿勢や声のトーンでも印象が全く変わってきます。
また、あなたが何ものなのかを積極的に会話することも大切です。
- 仕事の事
- 出身地
- 趣味
- 家族の事
- 学歴
などなど、、、
初めの段階では、マイナスに捉えられる情報は、伝える必要はなく。
好印象を持ってもらえるような要素を相手に伝えましょう。
ただし、自分の事ばかりではなく、彼女のお母さんの話もしっかり聞きだし、
好きなことや大切にしている事、彼女の幼少期など、情報を仕入れておきましょう。
装いすぎず、自分らしく
好印象を持ってもらいたいと装いすぎると、結婚した後、彼女のご両親に会うのがしんどくなってきます。
自分らしさを保ちつつ、ご両親に好印象を持たれるような振舞いで、良い関係性を作っていく必要があります。
彼女の兄弟を抑えておく
もし、彼女に兄弟がいるのであれば、先に仲良くなった方がいいでしょう。
普段、彼女と出かけるのと同じように、兄弟も連れていけば、良いだけで、
友達のような感覚で、一緒に遊びに行けばいいでしょう。
普段の通りの自分で問題ありませんが、
次の誘いに断られるような、悪い印象を持たれては、すべてが台無しになってしますので、そこだけは注意しておいてください。
彼女の兄弟に与える印象として、
- 面白い人
- 家族思いな人
- 結婚後もいっしょに楽しめそう
- 仲良くなれそう
と言ったようなことを意識すると良いでしょう。
彼女のお母さんを抑えておく
今の時代、父親より、母親の方が力を持っている場合が多いです。
彼女のお母さんに好印象をもってもらうことによって、スムーズに結婚の話に持っていくことができます。
彼女のお母さんに好印象を与える方法
まず、1人の女性として、接することです。
どうしても、家族と一緒に居ると、女性としてではなく、お母さんとしての立場が強くなってしまいます。
普段、旦那さんから受けないような「おもてなし」をするように心がけましょう。
例えば、
- 入店来店時、レディーファーストでエスコートする
- 彼女のお母さんへのちょっとしたプレゼント
- 肩などのソフトタッチ
食事など一緒にする場合、最低限のテーブルマナーも身に付けておいた方がいいです。
また、笑顔と会話を絶やさずに、「一緒にいて楽しかった」という印象を残して帰りましょう。
意外とすんなり行かない結婚
結婚とは、子供同士の結婚だけでなく、家族同士の問題となってきますので、
ご両親にも気持ちよく、結婚を迎え入れてもらわないといけません。
1度だけ会って、「ハイ!!結婚」というものではありません。
好印象を持ってもらえるまで、何回でも足を運びましょう。
やはり、子供の幸せを考えるのが親ですから、しっかりとあなたが安心させる義務があります。
今まで、彼女を育ててきてくれた、感謝の気持ちをもって接することが大切です。
そのためにも、感謝の気持ちというものを知る必要があります。
まず、あなたのご両親から伝えてみてはいかがでしょうか。