【里帰り出産中!!】離れて暮らす旦那さんのためにできる3つのこと!
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安心してお産をするために、実家のある地元で里帰り出産をするという人も多いと思います。
ですが、「自宅に残る旦那のことが唯一の心配だ!!」という人もいるはずです。
大人なので何とか少しの間くらいは、暮らしていけるものですが、
これまでように食事や洗濯、身の回りのお世話をしてあげられないので
「大丈夫かな…」と不安になってしまうと思います。
例えば、里帰り中に夫が不自由しないよう、色々準備をして自宅を出たとしても、何かと心配事は尽きないものです。
今回は、離れて暮らす夫のために、できることをお伝えしていきたいと思います!
毎朝モーニングコールをかけてみる
多くのママが里帰り中に心配していることが、
「旦那さんが、ちゃんと朝起きられるのか?」
「仕事に遅刻してないかな?」ということです。
朝に弱い旦那さんだと特に心配になると思います。
ましてや、一家の大黒柱なのですから、もしものことがあれば大変です。
自宅にいるときは、自分が実力行使で起こすことができますが、離れているとそういうわけにいかないと思いますので、
旦那さんが朝起きられるか不安な場合は、ぜひ毎朝モーニングコールをしてあげるようにしてください。
スマホだとサイレントにしていることがあるので、自宅に固定電話がある人はそちらにかける方がいいです。
それは、固定電話だと、遠くで鳴っている電話を取りに行くという手間もあるので、確実に起こすことができます。
寝起きは誰だってツラいので、旦那さんが電話に出たときは、
「ずいぶん電話に出るのが遅かったね」「しっかりしなよ!」などキツいことは言わず、、、
「おはよう、目さめた?」と優しく話しかけてください。
そうすることによって、遠く離れていたとしても、あなたの愛情が伝わり
「今日も1日頑張ろう!!」と、男性は思えるものです。
毎日、赤ちゃんの写真を送ってあげる
ママは毎日赤ちゃんのそばにいるので、ずっと赤ちゃんの様子を見ていられると思いますが、
里帰り中は旦那さんは赤ちゃんの様子を見ることができません。
我が子の成長が見られないというのは、男性でもちょっと寂しいものです。
また、あまり赤ちゃんの顔を見ていなければ、我が子が産まれたという実感が沸きにくく、
父親としての自覚を持つことに遅れを取ってしまいます。
そんなことにならないためにも、最低、1日1回は赤ちゃんの写真を撮って送ってあげてください。
すると「赤ちゃん、元気にしてるんだな」と嬉しくなると同時に、
「あ~、本当に産まれたんだな」という実感を噛み締めることができます。
夫の事もちょっとくらいは、気を遣ってあげる
女性は赤ちゃんが産まれると、どうしても赤ちゃん中心の生活になってしまいます。
特に生まれたてのころは、慣れないこともたくさんでてきて、赤ちゃんのお世話にかかりつけになってしまうことでしょう。
そうなると、旦那さんも、当然我が子を第一優先に考えるかもしれないんですが、
その状況が続いてしまうと、少し寂しくなってしまうものです。
「旦那は大きな長男」と例える言葉があるように、赤ちゃんにちょっと嫉妬してしまう男性もいます。
そんな旦那さんの様子を気遣ってあげるのも妻ができることの1つです。
電話でもメールでもいいので
「仕事お疲れ様。体調崩したりしてない?」
「ご飯、ちゃんと食べられてる?」など、旦那さんの様子を聞いてみましょう。
すると「ちゃんと自分のことを気にかけてくれる」と思ってくれることでしょう。
里帰り中のメンタルケアをしておくことによって、
自宅に帰ったあと、育児や家事に協力的になってくれるパパは多いので、
少しめんどくさいなぁと感じるかもしれませんが、ちょっとしたひと手間を心がけておきたいとこです。
【まとめ】里帰り中に妻ができる事
里帰り中、生まれたての赤ちゃんもいるので、旦那さんのためにできることは、限られてしまいます。
どうしても間接的なことになってしまいますが、何も出来ないわけではないと思います。
「モーニングコールをする」
「毎日赤ちゃんの写真を送る」
「夫の様子を気遣う」などして、
遠くからも旦那さんのことを支えることは可能です。
そして、里帰りが終わったら
「安心して里帰りすることができたよ、ありがとう」とお礼の言葉を伝えて、
1人で乗りきった旦那さんをねぎらってあげることも大切です。