離婚しないためには、前もって離婚できない理由を作っておく
2017/03/25
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日本の離婚率チョー高め!!
日本の離婚率は、高く3組中、1組は離婚するという統計が出ています。
もし、絶対に離婚したくないのであれば、それなりの理由を前もって、打っておく必要があります。
何十年も一緒にいるんですから、ちょっとした瞬間に間がさして、幸せが一瞬で関係が吹っ飛んでいく場合もあります。
Google検索で「離婚したい」と検索する人が、1ヵ月で、1万件~10万件あるんですよ!!
年間でいうと、12万~120万!!
男性女性どちら側サイドかわかりませんが、びっくりしませんか??
ネガティブなワードでかなりの検索数を叩きあげている事実があることから、
世の家庭では、離婚したいと思っている人が多いということなんです。
でも、自分も含めて、明日は我が身かもしれませんよ。
離婚してから後悔してもホント遅いですからね。
個人的に、お前ら結婚式で幸せな家庭を作るって、決めたんじゃないの??
そんなんだったら、最初から結婚しなければいいのに。と思ったりもしますが、、、、
僕は嘘付きが大っ嫌いです。
僕も結婚式で言ってしまいましたよ!!
「結婚してください!あなたを幸せにしてみます」って!
でも一度言ってしまったことは、男として、実現させないといけないんですよ。
だから、僕は家族の幸せを追求しているんです。
離婚できない理由で埋める
そんな予兆がなかったとしても、今のうちに離婚できない理由を作っておくことがとっても重要で、
もしパートナーが離婚したいと思ったとしても高いハードルを事前に準備しておくことができていれば、離婚を回避できる可能性が高くなります。
よく携帯会社が、解約できないような仕組みを打ち出しているのと同じようなモノで、
お得なセット割りに加入してもらって、自社携帯の解約率を低減させると行ったような考え方です。
解約したくても、あれもこれもあれば、なかなか身動きが取れない状態にしておくこと。
その思考を夫婦間でも構築すれば、本気で離婚となりそうになっても、相手は躊躇してしまうようになるのです。
あくまでも、パートナーの事が大好きで、絶対に離婚したくないことを前提で、話していますからね。
もしもの最悪のケースを考えたとき、離婚しにくい状態を作っておくためなんです。
子供の親権は絶対に渡さない
人によりますが、パートナーと離れたいと思っていても、基本、子共とは一緒に居たいと思うんです。
現に、子供のことを考えて、離婚を取りやめるケースが多いそうですので。
だから、絶対に親権ついては、事前に主張しておく方が、離婚率を低減させることができるのです。
長い時間一緒に生活していたら、夫婦喧嘩なんて絶対するでしょう。
しない方が大丈夫なのかと思いますが、そんな時、嘘がホントか離婚話が出たりするんですよ!!
喧嘩している時に「離婚したくないよ〜」って、泣きつくことなんて、誰もできないと思うんです。
少なくとも僕はできません、、、。
本気で離婚することなんて考えてるわけではないんですが、
売り言葉に買い言葉と言いますか、「あー!望むところだよ」って、言ってしまうんですよね。
っで、そんなことを言いつつ、その後の離婚回避策の言葉があるんです。
僕の場合、嫁さんが絶対に承諾しない離婚の条件を叩きつけるんです。
離婚なんてしたいと思っていないから、、、
それは、「離婚するなら、子供も一緒に連れて行くけど、それでもいいんだな!?」です。
特に女性であれば、かわいい子供と別れるなんて、簡単にYESなんてい言うはずがありません。
僕も絶対に考えられないですね。
けど、僕は、離婚するなら子供を連れていきたいと、本心で思っています。
もしも、もしも、もーしもっ、離婚が進展してしまうのであればの話ですよ!!
本気で子供とはずっと一緒いたいと思っていますからね。
いや、でも、離婚なんてする気はないですよっ!
もし、大好きな嫁とも別れ、大好きな子供とも引き離されたら、もうSEKAI NO OWARIでしょう。
これって、もうドラゲナイ状態ってこと!!
まぁ、実際に裁判が行われたら、父親の方に親権が渡ることは少ないみたいですが、
けど、そこだけは譲れないって、絶対主張し続けます!!
何だったら、離婚後も子供の顔を見に休みの度に行って、離婚してるのかどうかわからな状態を作ることだってできそうな気がします。
まぁ、とは言え、家族のことは大好きだから、離婚することなんてありえませんけど、、、
でも、もしもの球目の伏線は打っておくべきなんですよね。
この先、どんな未来が待っている誰にも予測できませんので、
絶対に離婚したくないと考えているのであれば、先手先手で離婚できない理由を今のうちに積み上げていった方がいいですよ。
手放すことは、簡単ですから、、、
また、良い理由が見つかったら、アップしますので、使ってみてください。