食事で薄毛を改善!!結婚した後に旦那がはげてきた。
2017/05/24
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フサ毛にする、夫に食べさせてあげたい、薄毛に効く食べ物!!
薄毛は遺伝するものだと諦めていませんでしょうか?
実はその遺伝の要素だけで薄毛が進行ていく訳ではありませんので、絶対にあきらめてはいけません。
薄毛によいとされる食事療法で、髪の毛が元気になるのです!!
実は、遺伝よりももっと薄毛を促進させるのが影響してくるのが、食習慣なんです。
すべての生き物は、栄養を体に取り入れることによって、体を作り、生命を維持させていきます。
例えば、マクドナルドを1日3食1ヶ月間食べ続けた映画スーパーサイズミーをご存知でしょうか?
実験開始前は、至って健康体だった体が、一ヶ月後の体重は、11キロ増えたのと同時にかなり深刻な肝臓炎を起こしてしまったのです。
まさに、何を食べるかによって、あからさまに心身の変化が見られるということになります。
これが1年10年と意識せずに悪しき食習慣を続けて行くと、どうなるか明白ですね。
頭皮を清潔に保つことも大切ですが、食生活を髪の毛に良い物を食べて、
体内から改善することが、1番大切なんです。
ある本で言っていたのですが、
人間の体というのは、約半年前に摂取した栄養から出来ていて、頭皮もその栄養から毛根に毛が生え、髪の毛が伸びていきます。
髪の毛の土台となる頭皮に元気がないと毛がイキイキしないんです。
つまり、食習慣を変えることによって、髪の毛も元気になってくるんです。
増毛体質を作る食べものとは?
そんな救世主は、魚のイワシです。
イワシには、核酸という栄養が豊富に含まれており、本当は老化を防ぐといわれているのです。
老化というのは、皮膚の細胞分裂によって、老化が進みますので、頭皮を守る要素としては、
最高だとベンジャミン・フランク先生によって、発見されました。
先生によると、二十歳の時の髪の毛に戻るそうです!!
通常の元気な髪の毛であれば、1ヵ月程度で伸びてしまいます。
それくらい髪の毛は、成長スピードが速く栄養が沢山必要になってきます。
核酸を取るために缶詰のイワシでも問題ありませんので、
最低でも週に1回はイワシを食べるようにしてください。
イワシを食べて、丈夫な頭皮を作っていくことで、増毛体質を作っていきましょう。
調理する奥様も老化防止の効果があるので、継続するメリットがありますので、
夫婦そろって、一緒に継続して良い食習慣を手にしてみてはどうでしょうか?
<イワシ料理>
和洋中と多様に料理に使え、飽きることなく続けることができます。
- イワシ団子鍋
- イワシのから揚げ
- イワシのフライ
- イワシのオイルサーディンパスタ
- イワシのかば焼き
- イワシの刺し身
- イワシのお寿司
- イワシの天ぷら
- イワシフライの中華あんかけ
<イワシ以外の核酸を多く含んだ食材>
- サケの白子、
- ちりめんじゃこ
- 煮干し
- 鰹節
- きな粉
- 鶏レバー
- 干し椎茸
意識して、高核酸食材を食べ、美貌とふさふさの毛根を手に入れましょう
医薬で薄毛を治すプロペシアは危険!?
プロペシアは、薄毛の原因である男性ホルモンを抑え、髪の毛が抜けるのを防ぐ方法です。
男性ホルモンが減退すると、抜け毛にとってはいいかもしれませんが、
女性ホルモンが多くなる分、男性の機能が低下していきます。
もし、これから子どもが欲しいと願う夫婦であるならば、絶対に使用しないようにしてください。
子供か毛、今必要なのはどちらでしょうか?
すでに、お子さんがいるのであるのであれば、食事療法と併用していただいくことで、