夫婦の夜の営みが苦痛になってきた時に覚えておきたい対策!
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結婚して、1人目の子供が生まれてくると、子供が第一優先になってしまい、
旦那さんの事は、後回しになってしまいがちです。
自分自身、わかってはいるものの、昔のように気持ちがついていかず、
おのずと、夜の営みも渋々OKというようになり、
だんだんとそれが態度にも表れ、「旦那さんを傷つけてしまった」という経験をしたことがあるのではないでしょうか!?
ただし、気分が乗っていないのに無理やりOKするのも、
正直しんどいことだと思います。
なので、今回は、夫婦の営みが辛くなってきた時に、
覚えておきたい対策について、お伝えしていきたいと思います。
絶対に失敗する夫婦の営み
まず、気分が乗らない場合、どうしても断ろうとしてしまうと思います。
例えば、3回に1回は断るようにしてみたり、声をかけられないように、
わざと話をそらしてみたり、はたまた、子供を盾に変な雰囲気を作らないよう努力してみたり、
声をかけられる前に、子供を寝かしつけながら一緒に眠りについたり、息を殺して寝たふりをしてみたり、
とにかく、あの手、この手を使って、「旦那さんから逃げる」という方法を選んでしまうともいます。
確かに、現代のお母さんといえば、お仕事・家事・子育てと、
完全に疲れ切っている状態で、寝る時間も惜しんで働いていると思うんです。
それに加え、旦那さんの相手となると、本当に苦痛に感じる事でしょう。
でも、それが原因で夫婦げんかに発展してしまったり、
険悪な空気になってしまうことがあります。
また、夜の営みがストレスとしか思えなくなってくるかもしれません。
だけど、そんな状態にもかかわらず、だれしも夫婦円満を望ンでいると思います。
やはり、夫婦である以上、夜の営みは必要になってくると思います。
それだけではないでしょうが、嫌だという気持ちのままでは、
お互いにいつかは破綻してしまう可能性が高くなってきます。
なので、早急に対策を打っていきましょう。
疑似恋愛で、苦痛を取り払う
旦那さんから逃げるという選択をしてしまうと、自分自身も辛くなってきますし、
旦那さんにとっても、心が傷つき、悲しい思いもするでしょう。
やはり、どちらかというと、
夫婦の営みを受け入れる努力のほうが、健全なのかと思います。
例えば、今の旦那さんと出会う前に好きだった人を思い出してみることもいいかもしれません。
もう少し、自分自身を駆り立てるには、実際にその昔好きだった男性と再会してみるのもいいと思います。
ただし、今は既婚のため、一線を越えてしまうと、元も子もありません。
本末転倒です。
昔話をし、実はあの時好きだったことを打ち明けてみて、
当時の思い出を振り返って、疑似的な恋愛をしてみることです。
そして、彼のことで頭をいっぱいにしてみましょう。
何度も言いますが、旦那さんや子供がいますので、一線を越えてはいけませんよ。
その状態で、旦那さんとの営みには、彼を想像し、彼だと思い込んでやり過ごすことです。
一見、イタイように感じるかもしれませんが、お互いにとって悪いことは1つもなく、
気分よく受け入れるようになるはずです。
また、上級者向けには、今大好きな芸能人を想像し、心の中で何度も叫んでみてもよいでしょう。
この疑似恋愛の方法でいくと、夜が盛り上がりますし、旦那さんとの営みも苦痛ではなくなるはずです。
受け入れることが夫婦円満の秘訣
先ほども言いましたが、逃げようとするのではなく、受け入れる努力のほうが、
大切ということなんですね。
そうすると、夫婦仲だけでなく、家族全体の雰囲気が良くなってきます。
少し、視点を変えてみてもらいたいのですが、
結婚して、子供ができて、妻になり、母親になり少なくとも何年もの時間が経過しているわけです。
それにもかかわらず、旦那さんは、付き合っていた時と同じように、
愛してくれて、変わらない態度を貫こうとしている行動というのは、尊敬に値しませんか?
私は、反対にそう感じます。
家族ができれば、子供が第一優先になることは、仕方がないことだと思います。
ただ、子供が育ちやすい環境を整えるのも、夫婦の役目ではあります。
なので、今ある生活を大切にし、これからも旦那さんのことも大切にしていってあげてください。
なにより、自分自身の幸せのために!!