幸せを呼ぶ投資脳で家族円満にする資産家の考え方

      2017/04/06

この記事は約4分で読めます。

 

資産家といえば、お金持ちだから家族たちは、なに不自由なく、

幸せでいれるんじゃないかと勘違いしちゃうんですが、実は違うんですね。

もちろんお金も必要な要素かもしれませんが、

幸せを呼んでくる投資脳が家族みんなを笑顔にしてくれているんです!!

まず、資産家のお金の考え方とは?

 

資産家とは、資産価値のあるものにお金をかけて、

お金がお金を産み出す仕組みを永続的に作り出す活動です。

身近なものでいえば、株だったり、通貨だったりしますが、それだけではありません。

ちなみにいっときますが、お金だけが資産ではありませんので、、、

スポンサーリンク

概念的な話であれば、「人、物、金、情報」が資産となりえるのです。

また、資産価値にならないと判断すれば、お金を一切出しません。

1円たりとも、、、

お金はどこからやってくるのか?

 

さっきの投資の考えを聞いただけで、人間としてどうなんだよって、思ったかもしれません!?

嫌な奴だなぁとか、ドけちだなぁ~って、、、

でも、資産家というのは、金の亡者ではありません。

お金を生み出す力に長けているだけなんです。

お金というのは、どこからもらえるのかわかりますか?

日本銀行!?いいえ!それは、発行場所なだけです。

会社!?いいえ!会社は屋号なだけです。

答えは、人です。

会社と言えども、そこにいるのは人です。

人以外にお金を使っているところを見たことがあるでしょうか?

つまり、資産家は人をコントロールする人間力が長けているから、お金を生み出すことができるのです。

本当に資産家の考え方で、家族が円満意なるのか?

 

お金を使う側の観点で考えてほしいのですが、

例えば、詐欺まがいなものやサービスにあなたはお金を出しますか?

きっと出しませんよね!!

あなたにとって、お金を支払う価値があると判断した時に財布からキャッシュを払い、その品物やサービスを受け取ているはずです。

ちょっとここまでの話を整理すると、家族円満の要素が見えてくるはずです。

  • 資産家は、お金を生み出すことに長けている
  • お金は人以外扱うことがない
  • 購入者は、価値があると感じないとお金を払わない

つまり、誰もが幸せになるような仕組みを考えるんです。

これが、家族円満の投資脳なんです。

自分も幸せになれて、奥さんや子供も幸せになれたら、最高だと思いませんか?

幸せを呼ぶ投資脳の方法とは?

 

自分の幸せを第一優先

まず、自分の幸せの事を軸に考えます。

そのためには、自分というものをしっかり理解しておく必要があります。

  • 自分にとってのあるべき姿とは?
  • 何が好きで、何が嫌いなのか?
  • どんなことに幸せを感じるのか?
  • 何をしている時が、楽しいと感じるのか?

などなど、知っておかないと、自分を幸わせにることなんてできませんよ!?

また、深く理解していると、幸せの取りこぼしがなくなったり、失敗がなくなりますので、

これを機会に、自分を知る作業を実施してみてください。

家族の幸せを次に考える

 

あなたの幸せを軸に考えたときに、妻や子供にとっての幸せ(メリット)を考えます。

あなただけが得することなんか、誰も嬉しくないですので、ここが家族円満の分かれ道となります。

あなたの幸せを軸に家族も幸せになる方法を生み出すんです。

自分を第一優先と言いましたが、絶対に家族の幸せについても考えないと円満になるわけがありません。

また、絶対に注意してほしいのですが、自分を押し殺して、家族のためだからと言って無理してはいけません。

何度も言いますが、「あなたの幸せ+妻の幸せ+子供の幸せ=家族円満」となるのです。

はじめは、すべてうまくこの方程式に当てはめることができないかもしれませんが、

できる方法を考えることで、あなたの投資脳スキルを向上させることができます。

家族の幸せは、資産と同じで積み上げ式で増えていく

 

家族の幸せも資産と考えることで、積み上げ方式で、幸せを貯蓄することができます。

幸せというのは、家族それぞれの記憶やイメージなんです。

幸せは、うなぎ屋のノレンだと思ってください。

ノレンに染みついた鰻のかば焼きの匂いで、ごはんが美味しく食べられるんです。

※共感できない方すみません。少なくとも、僕はできるんです、、、(笑)

辛いことがあっても過去の記憶によって、乗り越えられることもあるんです。

僕は、おじいさんになって、ベッドで死にゆく時には、今までの数々の幸せな思い出を想像しながら、笑顔で息絶えたいと考えています。

あなたは、今まで、どれくらいの幸せを貯蓄できているでしょうか?

 - 家族編

この記事が参考になったらシェアしてね!