大人も子供もお金持の考え方を知る!お金の常識、非常識!!
2017/02/18
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お金の勉強って、学校教育で学ぶ事がないので、恐らく大人でも、ほとんどの人が知らない知識だと思います。
しっかりとしたお金の知識を持っていないと、子供もお金持ちになる事はありません。
また、余り一般的に知られていない、お金持ちになるためのお金の使い方があります。
正しいキャッシュインとキャッシュアウトの方法です。
お金はお金のあるところにやって来るとよく聞く話ですが、
お金の使い方、生み出し方を小さなときから子供にインプットすることによって、お金持ちの子供に成長させることができます。
医者の子供は医者を目指すのと同じように、
お金持ちの子供はお金を手にする方法を教えられ、子供の時からお金の教養を教えられます。
親のある程度の支援はあれど、決して、ずっと親のスネをかじる様な子供に育て上げません。
ます、お金とは何かを知る事
大体の人は、お金と言う存在を間違って認識してます。
罰当たりと言われるかもしれませんが、お金とは、ただの印刷された紙なんです。
たしか、紙幣を1枚発行するのに、原価20円か30円くらいだったと思います。
それが、一万円札になったりするんですから、なんか不思議に思いませんか?
ただ単なる印刷された紙!!それがお金の実態なんです。
そして、お金と言うものは、単に持っているだけでは、なんの意味もありません。
お金は、商品やサービスと交換することによって初めてお金の価値が生まれます。
昔々の大昔お金が存在していなかった頃は、物々交換で物のやり取りがなされていました。
漁師は魚を持って、お米に交換したり、
農家の人は、大根をわらじに交換したり、今では想像がつかないようなやり取りがあったわけです。
でも、この物々交換は、両者ともに交換したいものが一致しないと、成立することできません。
例えば、今日は魚の気分じゃないから、お米と交換しないと言われたら、交換できないのです。
非常に、労力がかかると思いませんか?
また、生物を持ち歩いていては、腐ってしまいますし、持ち歩くのも不便です。
だから、機会損失を避けるために、お金ができたのです。
お金があれば、欲しい人が、欲しいものを手に入れることができ、非常に効率的で、生産率が高かったのです。
でもすぐに、お金が誕生したわけではなく、初めは、穀物や塩がお金の代わりになっていました。
それがだんだんと進化し、金や銀が使われるようになり、お金が生まれたわけです。
つまり、お金とは、モノと交換するためだけの、道具ということなんです。
お金持ちになるお金の使い方
臨時的なお金がはいれば、使いたくなる心理が働きます。
それでは、いつまでたってもお金持ちになることができません。
また、お金があれば、無意識に貯めておかなければいけないという、心理にも陥ります。
浪費していてはダメ、まぁ、貯蓄は、△ですね。
何にお金を使うかが重要です。
自分が欲しいものには、欲しい理由が必ずあるはずなんです。
例えば、感覚的にある商品がいいなと感じたとしましょう。
その商品の事を調べれば調べるほど、だんだんと欲しくて欲しくてたまらなくなってきました。
こういった時に、欲求だけに身を任せるのではなく、
その商品を手にして、どうなりたいのか?どのように未来が待っているのか?どんな要素を得たいのか?
何のために欲しいのか?理由を考えることができれば、かなり効率よくお金を使うことができます。
欲しいと思って買ってみたけど、全然使わなかったものなんかもよくあったりしませんか?
そういった、損失をなくして、自分にとって本当に重要な価値ある商品サービスにお金を使うことが、
お金もになる第一歩の考え方です。
時は金なりと言いますが、時間の使い方も、お金の使い方も同じ考え方です。
何に時間を使って、どうなりたいのか?何を得たいのか?です。
詳細は、投資型の趣味でパフォーマンスよく時間を過ごす方法をご覧ください。