ストーリーと演出で、元嫁と復縁する方法
2017/03/21
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いきなり元嫁さんに復縁を申し込んだとしても、復縁できる確率はかなり低いので、
じっくり焦らず、時間をかけて元夫婦の溝を修復していきながら、「復縁しないか?」と伝えましょう。
特に離婚してから時間が立っている場合、なおさら急な申し込みはNGです。
もしかして、誰かと再婚してしまうんじゃないか不安に思うかもしれませんが、
その防止策もストーリーを進めていく上で、盛り込んでいきましょう。
※後述
物事は順序と言うものがあり、段階的に距離を詰めていき、確率を上げていくことによって復縁が上手く行くのです。
ストーリーと演出で復縁がうまくいく
あなただけが、復縁したいと思ってもうまく行くはずがなく、
相手に復縁したいと思わせる段階まで持っていかないといけません。
焦らず、じっくりと時間をかけて、お互いの関係を再構築するために、ストーリーと演出をうまく使いましょう。
最終的なゴールは「やっぱり最愛のパートナーは、あなたしかいないわ」と相手に感させることです。
前提:できるだけ多く、元嫁とコミュニケーションを取る
復縁するには、あなたのコミュニケーション能力が鍵となってきます。
元嫁さんとコミュニケーションを積極的に取るようにしましょう。
コミュニケーションなしでは、復縁はあり得ません。
また、定期的に会いに行くことで、あなたの存在感をアピールすることができます。
そうすることによって、再婚を防止にもつながりますので、
1分、1秒でも、きっかけがあれば、会話や挨拶をするようしてください。
例えば、この前、出張で買ってきたお土産とか、理由を作って渡すとか
昔、元嫁さんが好きだったお店のケーキを手土産に持っていくとか、やり方は無限にありますので、
あの手この手を使って、元嫁とコンタクトをとってください。
でも、最初の段階で絶対にしてはいけないことは、「復縁したい」匂いをプンプン出さないこと!!
相手が復縁を考えるようになるまで、大切に言葉を温めておくのです。
元嫁と接点の取り方
子供との面会が、比較的スムーズに接点を持ちやすいです。
子供を引き受けるタイミングで、元嫁に挨拶や「元気?」と言ったように何気ない簡単な言葉から入り、
コミュニケーションを取る機会を増やしていきましょう。
後は、子供にお家で遊びたいと言わせることです。
無理やりじゃないですよ。。。
外に遊びに行く場合でも、元嫁と接点を持つことができます。
その方法は、子供の必要な物を取りに帰ることです。
一度でかける素振を見せつつも、「今日は暑いから、子供の帽子ない?」とか
「雨が降りそうだから、、、」とか
「外は寒いから、、、」
と言った、理由を付け加えると、スムーズに元嫁と会話することができます。
そして、受け取ったら必ず、「ありがとう!」と伝えることを忘れずにしてください。
また、受け取ったものが、結婚時代に買ったものであれば、
その時の思い出話なんかを付け加えるといいでしょう。
例えば、「この帽子、子供が5歳の誕生日の時にプレゼントしたものじゃない?あの時は、、、」
と言ったように思い出話で花を咲かすのもコミュニケーションのテクニックです。
大切だからもう一度言いますが、会話なしに復縁なんて絶対にありえません。
できるだけ多く元嫁と接点を持つようにきっかけを作っる方法を考えましょう。
過去の楽しかった思い出話を持ち出す
元嫁と接点をたくさん取ることによって、だんだんとあなたの存在に対し、違和感がなくなってきます。
そうなってくると、元嫁さんと直接的に会話することが出ていることでしょう。
というか、そのようにもっていくのです。
子供が生まれたときの話、二人が付き合って初めて訪れた場所、結婚式の話。
1枚の写真をきっかけに会話を広げていってもいいでしょう。
会話のポイントとしては、子供に昔話を伝えるかのように、元嫁に質問を投げかけ、会話に参加させる事です。
例え今は離れ離れになっていようが、思い出は消えることがありません。
過去の記憶は、心を暖かくし、復縁の気持ちを高めてくれます。
可能であれば、子供と元嫁とあなたで、もう一度、思い出の場所に訪れることができれば、
過去の記憶が一瞬に蘇えり、当時の幸せだった家族と今がリンクされ、復縁を意識させることができます。
楽しい未来をイメージさせる
最終段階は、あなたと復縁した時の未来をイメージさせることが重要になってきます。
また一緒に生活することのメリットをしっかりアピールすることです。
アピールといっても言葉だけで伝えるのではなく、行動で示すのが一番効果的!!
ちなみに金銭面の話じゃありません。人間としてのアピールです。
もし結婚時代と何の変化もなければ、復縁してもまた離婚するだけと考えがよぎります。
必ず、あなたにも反省点はあるはずです。
ベクトルを自身に向けて、何が離婚に導いてしまったのか?
また、どういう状態であれば、離婚せずにすんだのか?
なんの理由もなく離婚には発展しないはずです。
まず、過去の振り返りからおこない、反省点を改めましょう。