ものの見方や捉え方を変えれば、家族の幸福度がアップする
2017/03/24
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目次
ものの見方を変えることができる人は、誰でもアーティスト
色々な角度から、物事を捉えられる人は、柔軟な発想を生み出すことができるようになります。
また、そういった能力があるに人と出会って、実際に話をしてみると、
独自のこだわりがあったり、考えをもっていて非常に面白かったりします。
例えば、みんなが○だと言っていたとしても、△だと言い切れる自分に対して素直な人!
大多数の人にとっては、その見解について、
理解できないことが多いので、変わり者扱いされることが多いのですが、
僕はそういう生き方のほうが、かっこいいと思いますし、目指すべき姿なんだと思います。
世の中の著名人は変態しかいない
よく考えてみてください。
世の中を動かしている著名人は、変態ばかりですよ!!
昔の著名人であれば、飛行機を生み出したライト兄弟、電気を生み出したアインシュタイン、
最近であれば、iPhoneを作ったスティーブジョブズ、、、
「人間が空を飛ぶなんて無理だ」と、ライト兄弟に言っても彼らは絶対に聞く耳を持たないでしょう。
一般的な考えや思想を飛び越えて、自身の理想を追いかけていった人たちなんだと思います。
でも、勘違いしてほしくないのが、変わり者がすごいということではないんですよ。
ある専門性のある知識を追求し、こだわり続けた結果、新たな価値を生み出すことができたんです。
「空気を読んで、あえて空気を読まない」
これが彼らに共通する言葉じゃないかと思います。
業種限らず、僕は、そういったことができる人はアーティストだと思っています。
でも、幸福度を高めるのと、どう関係あるのか?
あるネガティブな事象が発生したとしましょう。
例えば、交通事故で車いすでしか、生活できなくなってしまったとしましょう。
実際にそんなことが起きれば、非常に辛いと思います。
このまま生きていても、何もいいことないじゃないかと、心が暗くなってしまうでしょう。
ダメな側面を見れば、ネガティブな気持ちにしかなりませんし、その先の未来に希望なんてなくなっちゃうんですよね。
「どうせダメな人間なんだ、、、」
ネガティブな事象が起きると、大体の人は凹むと思いますが、こういう状態って、幸福度が高いといえるでしょうか?
すぐに答えは出ると思いますが、幸福とは言えませんよね。
小さな明かりを見つけよ!
こういうときにこそ、ものの見方や捉え方を変えることで、自身の幸福度を高めていくんです。
後悔しても一度起きてしまった事象は変えられませんよね!?
それじゃー、今のリソースを最大限に使って、どんな楽しい人生を送れるのかを想像するほうが、
あなたの人生を豊かにすることができるんです。
どうせ生きていくんだから、楽しいほうがいいと思いません?
暗い部屋にいれば、誰もが暗いと感じると思います。
でも、そこに小さなライトが照らされていることを多くの人は、気が付いていないんです。
だって、暗い部屋なんだって、思い込んでいるから、、、
味方や捉え方を変えることができる人は、明るいライトが見ることができるんです。
対人関係でも同じことが言える!!
例えば、子供や旦那さん、奥さんに対し、悪い部分ばか見てしまう人。
いっつもイライラ、ガミガミ、ムカムカ、、、
そりゃ、悪い部分を見れば、誰も嬉しくなりませんよ、、、。
「そんなあなた、今幸せですか?」と言いたい、、、
当然、人間なんで、
「おんどぅりゃーーーーーー!!」
って、いうときもありますけど、もっと見方を変えて明るい部分を見ていきませんか?
特に日本人は、他人をほめることが苦手とされています。
良い面は当たり前で、悪い部分ばかりフォーカスが当たりがちなんですね。
これって評価方法が減点制度なんです。
例えば、みんな最初100点持っていて、悪い事象が起きれば減点されるんです。
家族とは長い時間一緒に暮らすので、そりゃいずれかは崩壊しますよね。
減点制度ではなくて、加点制度の考えが必要なんです!!
いいことを見つけたら、10ポイント!!
「ありがとう!!」
ものの見方や捉え方を変えるだけで、あなたや家族の幸福度が青天井で高まっていくんですよ!!
ぜひ、そんな幸せな家庭を作っていくように心がけてみてください。