絆というのは、別に親子だけにあるわけではないので、 対人関係において、すべてにおいて使える方法です。   まず、絆ってなにか！？   人間って、本当に厄介ですよね。 目には見えない、心というものが存在しますから。。。   絆って、なに？っていっても、人間の心の中に存在する気持ちですから、 100人いれば、100通りの絆があります。   あえて、ここで絆という言葉を言い換えるのであれば、 「信頼関係」と言っていいのではないか！？と思っています。   信頼というのも、人間の気持ちのようなもんので、抽象的かもしれませんが、 まだ、絆より具体度が上がったのではないでしょうか？   信頼関係というのは、対人関係において、お互いが相手の事を「信頼・信用」している状態で、 ある分野、行動などにおいて、「疑うことなく」誠実な心を持っている事です。   親子の絆の考え方 友人や家族などの絆というものが存在します。 でも、友人と家族の絆の考え方は、全く違います。   その違いというのは、 友人関係においては、絆は、加点方式であって、 親子関係においては、減点方式であることです。   子供にとって、生まれた時から家族というのは、居るのが当たり前で、 家族と言うだけで、信頼度というのは高いのです。   なので、その信頼を守っていくことが、 親子の絆を深めることにつながっていきます。     信頼を守っていくというのは、どういうことか？ 信頼を守っていくというのは、「約束を守り続ける」という事です。   絆を深める一番の方法は、1日、1年とずっと、誠実に子どもと向き合う事です。 また、子供の話に耳を傾ける事。   そうい事をきっちり、守ることによって、親子の絆が深まっていくんです。   間違ってはいけないんですが、 決して、子供を甘やかすことではないんですよ。       絶対に約束は破らない事。 そして、守れない約束は、しない事。   時には、約束を守れないときがあると思いますが、 そんな時は、素直に謝ることが大切です。 スポンサードリンク ...
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