朝、寝起きが悪い小学生の子供を早起きさせる方法

   

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どうもこんにちは。クリオです。

 

今回、子供の寝起きについて書いていますが、

実をいうところ、僕も子供の頃は、朝起きるのは苦手でした。

 

2度寝、3度寝気持ちいいし、

特に寒いときなんかお布団から出たくなくなっちゃいますよね。

 

でも、でも、でも、

運動会とか、修学旅行の日とかって、起きるのめっちゃ早く起きれませんでした?

 

これが、今回のポイントなんです。

 

寝起きが悪い子が、一瞬で目覚める方法

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僕の娘なんか、いつもは寝起きが悪く、起きたとしても「うじゃうじゃ」駄々をこねて、

着替えが遅かったり、ご飯をなかなか食べなかったり、なかなか言う事を聞いてくれない場合場あるんです。

 

 

でも、旅行へ行く日なんかは、

朝の5時でも、6時でも、自主的にむくっと快調に起き出したりするんですね。

 

 

この違いって、なんだと思いますか??

 

 

もう、簡単ですよね。

これって、その日に「起きたいと思えるイベントがあるか」どうかなんです。

 

楽しいと思えることは、本能的に行動したいという心理が働くんです。

 

そこをうまく親がコントロールすることで、

子供の目覚め方がびっくりするくらいに変わってくるんです。

 

例えば、無理やり叩き起こされるのって、大人でもいい気にはならないですよね。

特に朝なんかは、イラッとしやすいですから、

気持ちいい朝を迎えられるように、うまく本能的な心理を活用していきましょう。

 

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子供が起きたいという気持ちを作るには!?

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子供が早起きしたいイベントって、そんな大それたことじゃなくて、問題ないです。

毎日、旅行にいくなんて無理ですから、、、

 

僕の家では、短時間ですが、朝早く起きて親子で遊ぶことにしています。

今のところ、大体、15分から30分程度。

 

たった、これだけです。

 

子供が早起きすることができれば、その分だけ遊ぶ時間も増えます。

これは、自分が頑張った分だけ、報酬が増える仕組みです。

 

なので、自らもっと早く起きたいという気持を養うことができるんですね。

 

まずは、朝に子供が楽しいと思える事を作ることから始めるといいと思います。

例えば、ゲーム、遊び、テレビ、映画などなど。。。

 

初めは、遊ぶという動機で、朝早く起きる習慣を作っていくんです。

 

っで、

そのうちに朝練的な何かに変えていくこともできるんですよ。

例えば、朝のウォーキング、ランニング、物づくり、勉強、などなど、、、

 

親子で楽しいと思える範囲で、一緒に意味のある時間を作っていくことによって、

時間の使い方が上手な子に成長していきますので、ぜひおススメです。

 

ほんと最近身に染みて実感するんですが、

「TIME IS MONEY」 って、言われるくらい、時間って大切だなぁって思います。

 

とにかく、もっと時間が欲しい、、、

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夜、寝る前に朝起きる約束をすること

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習慣化できるまで、朝早く起きてやる事を寝る前に親子で話をしておくことです。

いわゆる、リマインド的な感じで、子供に再認識させることです。

 

この時絶対に注意しておきたいことは、「早く起きなければ行けない」というイメージを植え付けないこと。

よくある失敗は、「明日も早く起きようね」って、起きる事にフォーカスを当てすぎるパターンです。

 

起きる事が、目的ではなくて、

○○するために起きるんですから、「明日早く起きて、○○しようね」が正解なんです。

 

あくまで、子供が朝起きて、どんな楽しいことが待ってるかをイメージさせることです。

そうする事によって、朝の目覚めのスピードが変わってきます。

 

ましてや、「朝起きなさいよ~」って、無理やり強制的な指示を出さない事。

自主的な心を育ててあげてください。

 

 

子供が気持ちよく起きれる起し方

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朝、無理やり叩き起こそれるのって、正直しんどいですよね。

ましてや、寝起きに「あれやれ、これやれ!」って言われるのも、しんどいと思います。

 

そんな目覚めは、誰でも嫌ですよね。

 

それじゃー、どうすれば気持ちいい朝が迎えられるのか!?

 

まず、親は子供が起きるより早く起きて、自身の支度を整えておくのは大前提です。

自分の準備ができていないのに、子供を起こそうとするのは無責任すぎると思います。

(特に子供が小さいとき)

 

最低限、子供が起きる30分〜1時間前には、親は起きて自身の身支度を済ませましょう。

自身が早起きできずに、子供ができるわけが無いということなんですよ。

 

 

そして、自身の身支度をしている時から、

子供が気持ちよく起きれる目覚めの準備をしていきます。

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まず、子供が寝ている寝室の灯りをつけること。

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人間は昼行性なので、日の出とともに活動する生き物で、暗くなると寝ようとする習性があります。

 

なので、まず部屋の電気をつけて、明るくすることです。

この時点で、子供の体を揺すったり、声をかけてはいけませんよ。

あなたは、自身の準備に専念しておいてください。

 

そして、子供を何が何でも起こさないといけないと思わないことですね。

変に焦りが出てきて、ダメな方向にいってしまいます。

 

余裕を持つことです。

おそらく、この時点で、起きてくる子は少ないです。

これが、目覚めスッキリのステップ1だと思ってください。

 

周りが活動し始めると、起きようという心理が働く

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次に聴覚を刺激するために音を使っていきます。

周りがゴソゴソし始めると、人間って、本能的に起きようとするんですよ。

 

ただし、それだけでは、少し物足りないんですね。

 

なので、「音楽をかける」とかでもいいのですが、

できれば人の話し声などが聞こえてくると、目覚めやすいので、次のステップとして、テレビをつけます。

この時も、子供に声をかけたり、揺ったりする必要はありません。

 

っで、

あなたの身支度や朝ごはんの準備が整った後に、

子供に声をかけて、起こし始めると、「何とびっくり!」お手本のような目覚めで綺麗に起きてくれます。

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子供が朝早く、うまく起きれたら、、、

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しっかり褒めてあげてください。

そして、約束どおり、しっかり遊んでください。

(子供と夜に約束した内容をしっかり実行する。)

 

子供の期待を裏切ってしまうと、あなたの信用がなくなってしまいます。

また、子供が楽しいと思える事柄でなければ、早起きを継続することができません。

 

日によっては、当たりハズレはあると思いますのが、

失敗は認めて、「次は、もっと楽しいことしようね」って、フォローすることも大切です。

 

 

ぜひとも、朝起きるのが楽しみと思えるような、毎日をおくれるようにしてみてください。

最後まで、ありがとうございます。

 

 - 子供編

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