【雨の日のお家遊び3選!!】退屈している子供をキラキラ輝かせる方法!!
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たまに1日の雨の日であれば、全然平気だと思うのですが、雨の日が続くとママも子供も憂鬱になってしまうはずです。
洗濯物も乾かないし、買い物も行きにくいし、何より外で遊べずヒマを持て余している子供の相手が大変になってきます。
雨の日なのに「お外に行きたい!!」「公園で遊びたい!!」と騒がれると、ママもイライラとしてしまう事かもしれません。
そんなときは上手に「おうち遊び」をして乗り切りたいものですが、どのような遊びがいいのか悩むのではないでしょうか??
なので、今回は、雨の日のおうち遊びについてお伝えしていきたいと思います!
雨の日はお家で、幼稚園ごっこが最適!!
まだ幼稚園に通っていない子であれば、幼稚園というのは、憧れの場所と感じているばずです。
「どんな場所なのかな?」
「どんなことするのかな?」と、胸を膨らましている子供も多いです。
そんな子供の憧れ心に応えて、雨の日は「幼稚園ごっこ」をして遊んでみると、意外とママにとってもメリットが多い事が分かります。
幼稚園に通う兄弟がいればなおさら、その姿に憧れて、この遊びにどっぷりとハマってしまうことでしょう。
もちろん、ママが先生役をして、「朝のご挨拶をしましょう!」と元気よく、張り切って演出してあげてください。
いつもやっているお絵描きや読み聞かせも、幼稚園風にやるととても盛り上がるものです。
また、いつも聞き分けがない子でも、幼稚園の先生っぽく、
「大丈夫かな?先生、お願い聞いてくれると嬉しいな!」と言うと、いつもよりすんなりと言うことを聞いてくれやすくなります。
余裕のある場合は、お昼ごはんをお弁当にしてあげると、子供はすごく喜びます。
本気で幼稚園ごっこをリアルに再現することによって、子供もお兄さん・お姉さんになった気分になりますし、
ママも幼稚園の先生のように優しく接してあげることができますので、雨の日にお家で遊ぶには最適かと思います。
工作遊びで創造性を豊かに育てる
子供って「工作」が大好きだと思います。
ハサミで切ったり、ノリやテープで貼り付けたり、クレヨンでグリグリと色を塗りつけたりして
「◯◯作ったよ!」と嬉しそうに報告してくるものです。
毎日でもやりたがると思うのですが、まだ子供なので、やはり丁寧に作品を作ることができません。
なんせ、ゴミがスゴくなりますいし、クレヨンやノリでテーブルがベタベタになるので、あまりやらせたくないと思うママも多いはずです。
ですが、雨の日は「特別」として思うように、存分に工作をしてもいいとルールを決めてみれば、
少々部屋が汚くなっても、自分自身を納得させられることがあります。
雨の日でも、子供と遊ぶ以外にも、夕飯やお風呂の支度など、やることがいっぱいあると思いますし、
できるだけ、部屋の中の片付けを増やしたくないと感じるかもしれませんが、
雨が降ってて残念なのはママも子供も同じなので、思い切って、心行くまで工作をさせてあげみることです。
細かいゴミが床に落ちようが、ノリでテーブルや床がベタベタになろうが、
「雨の日だけは怒りません!」そう決めてしまうことです。
片付け面さえ目をつぶれば、子供は色んな珍品を作り出してくるので、ママも飽きずに付き合うことができるんです。
右脳が活性化する「お菓子作り」に挑戦!!
「遊び」とはちょっと違うのですが、雨の日は、特別にお菓子作りをしてあげると、子供は喜びます。
また、知育的にも非常に効果的です。
料理は創造性を働かせ、右脳を刺激すると言われています。
でも、ご家庭によっては、「料理は危ないから」「キッチンがぐちゃぐちゃになるから」と
子供をキッチンに近づけないようにしているお宅もあると思います。
しかし、雨の日は「特別」にお菓子作りを手伝わせてあげてみると、親子共に意外と楽しい時間を過ごすことができます。
材料を混ぜたり形をつくったりなど、簡単なところを子供に任せてあげると、大喜びで手伝ってくれます!!
そして、「自分で作った」という喜びや「ママのお手伝いができた」という満足感で、楽しくお菓子作りをしてくれることでしょう。
【まとめ】雨の日に子供とできる親子遊び
いかがだったでしょうか?
雨の日は思うように身動きが取れずママも子供も憂鬱になってしまうと思います。
憂鬱に耐えかねて、車でショッピングモールなどに出掛けたりするママもいるでしょうが、
雨のたびにそんなことをしていたら、お金も労力ももったいないので、できる限りおうちで楽しく遊んで乗り越えるようにするといいでしょう。
雨の日のおうち遊びに何をしようかなぁと感じているのであれば、
子供と「幼稚園ごっこ」「工作遊び」「お菓子作り」などがおすすめです。
いつもはできない(しない)遊びを
「雨の日は特別だよ」とすることによって子供も喜びますし、ママも思いのほか楽しめたりするものです。
ぜひ、やったことのない遊びがあれば、一度チャレンジしてみてください。