幸せを与えれば、モテまくるしかないモテ理論
2017/07/07
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モテると表現しましたが、結婚前の男女だけの話ではなく、幸せを与えると夫婦間でも愛情が深まりますので、モテるのと同じ観点です。
幸せを与えるとは、優しい人の事と非常に似ていて、混同しがちですが、全然違う要素なので、
本当にモテたいのであれば、良く理解しておいた方がよいです。
幸せを与えるとは?
観点として、
「誰かに何かを提供することができて、相手を幸せにさせること」です。
下の図の青色の円があなただとします。
ピンク色が、相手です。
円と縁の間に重なり合っている部分があるのが、わかりますか?
その部分が、あなたが相手に提供できる幸せであり、相手も幸せと感じる部分でもあります。
また、あなたの経験次第で、重なり合う部分を増やしていくこともできますので、
あなたの経験値の高さによって、幸せを与える幅も増えていくことができます。
優しい人と幸せを与える人の違い
優しさとは、自分が優しい人なだけで、ベクトルが自分に向いています。
それらの行動は、必ずしも相手が優しさを感じるわけではありません。
例えば、レディーファーストな男性がいたとしましょう。
ドアの前に行けば、必ずドアを開けてくれて、先に女性を中に招いてくれます。
確かに優しい人だと思いますし、尊敬すべき行動だと思います。
でも、その行動は、当たり前と思う人もいたり、優しいと思う人もいるわけで、人によって感じ方が違います。
さっきの図でいうと、円と円が重なっていない状態なんです。
自分中心の観点なので、相手がどう感じるかなどは、あまり関係ないのです。
幸せを与えるモテ理論
幸せを与えることができる人は、相手の事を中心に、今の自分にとって何を提供できるかを考えます。
まず、相手ありきで物事を考えます。
そして、あなたに対して、自分に何ができるか?何をしてあげることができるか?を考えます。
当然、外れる行動をしてしまう可能性もありますが、相手の反応をしっかりと確認することができますので、
行動をブラッシュアップしていくことができ、円と円の重なりを増やしていくことができます。
つまり、相手の事と自分の事をよく知っている人が、幸せを与えられる人なんですね。
さらに与えることができる人は、相手の幸せのためだ考えているのではありません。
そのすべての行動は、自分の幸せのためでもあるんです。
なので、その行動の数々に対し、見返りを求めたりもしません。
そんなマインドをしっかり持っている人であれば、結婚してからも、炸裂的にいい家族を築くことができるでしょう。