嫌いなことをとりあえず乗り切る!!時間をあっという間に過ごす方法
2017/05/24
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時間と感性
24時間365日、唯一、誰もが平等に与えられているのが、時間と言うものです。
時間というものは、寝ていても働いていても同じように過ぎていきます。
同じことをしていても、その時間をどの様に使うかによって、
すぐに時間が経ってしまったり、すんごく時間が長く感じたりすることってありますよね。
楽しい時間はすぐに過ぎてしまう。そんな、経験したことはだれでもあると思います。
って事は、よく考えてほしいんですが、時間というのは、
つまり、あなたがどの様に感じるかの感覚で時間の経過のスピードが変わってくるということなんです。
あなたの感覚を養うことで、今という時間をどの様に使うのかを選択することができますし、自由にコントロールすることができるんです。
集中力を高める方法とか、言われたりしますが、集中するだけが、時間の使い方ではありません。
時間を流すと言う事。
つまるところ、嫌な時間もすぐに経過させるというのも時間コントロールの1つです。
どんな時間にするかを自分でイメージする
例えば、寝ているときって、すぐに朝になりませんか?
また、プライベートで旅行に出かけたときなんてあっという間に1日が過ぎてしまいませんか?
その他でも構いませんので、時間が早く過ぎる事柄をイメージすることです。
そういったプライベートで養う感覚を他でも適用していくのことで、時間をコントロールすることが可能になります。
辛い時間をあっという間に早める方法
効率よく時間を使うのであれば、物事に集中していれば、時間を忘れいつの間にかこんな時間に??という具合になりますが、
集中するとか関係なく、時間を早める方法があるんです。
先程にも、少し例を出したように仮想的に寝ている状態を作り出すことによって、時間の経過を早めることができます。
寝ている状態というのは、脳を休ませている状態であるんですが、
起きて何かをしながらも体を休ませる方法で、尚且つ、周りから見ても、休息しているとまで、感じさせないのです。
つまり、煩悩を鎮め、無心の空間に入っていく事、それすなわち時間を制する事なり、
坐禅の考え方によく似ているかもしれませんが、呼吸を静め雑念を捨てることで、時空間の境地に進むことができるんです。
ちょっと、言い方が怪しさ満開ですが、僕は変な宗教にも一切入っていませんし、
クリスマスもやってきますし、正月におせちもちゃんと食べます。
なので、安心してくださいね。。。
少し、文字だけでは、わかりずらいかもしれませんが、何が正解なんてないので、
自分なりに感覚を養っていくことが大切なんです。
時間は大切といわれますが、惰性の時間というのも感覚を養う上で、結構必要なもんなんですよ。