未婚の母が知っておきたい!!国から受けられる手当や補助金・制度

      2018/03/17

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未婚の母として、子供を育てると決断した場合、

やはりボトルネックになってくるのが、金銭面の問題だと思います。

 

子育てをしながら、仕事することが難しいので、

国から受けられる手当についての知識をしっかり持って、「安心できる子育て」を目指していきましょう

 

意外と知らなかった、補助金であったり、

その地域限定の特別な制度も多くありますので、賢く積極的に活用することをおススメします。

 

 

未婚の母がもらえる"児童扶養手当(母子手当)”

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これは、未婚の母の方だけでなく、片親で子供を育てていく場合に受け取れる手当になり、

子供が18歳になるまで支給してもらうことができます。

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所得や収入によってもらえる金額が変わってくるのですが、

満額で貰える場合、1ヶ月で約42,000円(子供1人あたり)、1年間に3回支給されます。(4月・8月・12月)

4ヶ月分まとめてもらえるので、満額支給の場合、約168,000円になります。

 

金額が大きい分、今すぐにでも手続きを始めてもらいたい手当です。

 

子供を養育していく人数によってももらえる額が違ってくるのですが、

2人目以降の支給額が急激に減少し、第2子目で満額支給されたとしても、約10,000円程度になります。

第3子以降は、約6,000円ほどです。

 

いただけるものは、有り難く頂戴させてもらいますが、

子供の養育人数が多いと、少し生活が厳しくなると思いますので、

その他もらえる手当や補助金でカバーしていきたいところです。

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実家で子育てする場合の所得計算の考え方

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先程も書いた通り、所得や収入によって大きく変わってきます。

この所得収入の観点について、少し勘違いしやすいので、補足させてもらいます。

 

例えば、実家で自分の父親、母親と一緒に住んでいるとしましょう。

 

そういった場合は自分の収入と家族の収入もプラスされてしまうので、

「父親+母親+自分」の収入で計算されてしまうため、貰える金額が0円になる場合もあります。

 

例えば、子供が産まれて、実家で育児するのであれば、児童扶養手当を受けられる可能性が、かなり低くなります。

 

おそらく所得計算など、不慣れの場合がほとんどだと思いますので、

受給できるできないに関わらず、申請はする心構えで問題ないかと思います。

 

<所得と月額支給額の目安>

およそ、月の収入が4.5万円以下であれば、満額支給いただける可能性が高くなります。

また、月の収入が11.5万円ほどであれば、最低ラインの手当てが受けられるはずです。

※あくまで目安ですので、詳細は役所にてご確認お願いします。

 

  • 1人っ子 57万円~230万円(所得) ⇒ 9,980円(最低)~ 42,290円(満額)/月額支給
  • 2人兄弟 57万円~268万円(所得) ⇒ 14,980円(最低)~ 52,280円(満額)/月額支給
  • 3人兄弟 57万円~306万円(所得) ⇒ 17,980円(最低)~ 58,270円(満額)/月額支給

※もちろん、所得が全くない方は、満額支給されます。

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未婚の母が受けられる手当、補助金、制度

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詳細は割愛させてもらいますが、他にもたくさん受けれる手当があります。

以下の単語を知っているだけで、役所の方がしっかりサポートしてくれますので、まず、存在することの理解から初めていきましょう。

 

・児童手当(子供がいる家庭なら受けれます。)

子供が3歳未満であれば、1人につき15,000円/月 受給することができます。

こちらも、4カ月に1度の支給となりますので、60,000円まとめて支給されます。

 

子供1人当たり、児童扶養手当(満額支給)と合算すると、月57,290円です。

なお、3歳以降については、1人につき10,000円/月となりますので、

上記の通り、合算すると月52,290円になります。

 

月収入の4.5万円(児童扶養手当を満額支給できるレベル)と合わせると、

およそ毎月10万円ほどとなり、十分とは言えませんが、子供を養育していくことができるはずです。

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その他、未婚の母が活用しておきたい制度

 

・医療費助成制度(子供の医療費が無料になります。)

・年金や保険料免除(収入が少ない時など免除できます。)

・保育料の免除(減額や無料になります。)

 

ザッと書いただけでもこんなにもあります。

最低でも、未婚の母として、これらの制度は活用していきたいところではあります。

 

また、国の制度ではなく、自治体によって異なるのですが、

母子家庭のための住宅手当が5,000円~10,000円程度、支給してもらうことができたりと、

細かく調べていくと色々な制度があって、未婚の母が受けられる手当も、たくさんあります。

 

「難しいことは、よく分からない!!」という方は、

とにかく、近くの役所に足を運んで、直接、確認することが一番分かりやすいです。

 

その際に、「母子家庭のための住宅手当の制度があるのか」と具体的に伝えることによって、

よりスムーズに手続きを進めることができるでしょう。

 

色々な制度や手当を上手に利用していけば、母子家庭でも、金銭的な問題はなんとかすることが可能です。

 

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未婚の母ならではの役所で手続きする時の辛さ

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国の補助金をもらえるのはありがたいことなのですが、

役所で手続きをする際など過去の事を根掘り葉掘り聞かれるのが、

未婚の母にとっての非常に辛いことでもあります。

 

  • 相手の人とは、いつからいつまでお付き合いしていたのか?
  • どうして籍をいれずに別れたのか?
  • 今、連絡をとって養育費を貰うことはできないのか?
  • 相手の名前や歳や住所は分かるか?
  • 今、お付き合いしている人はいるのか?

 

などなど、事情聴取のように、

振り返りたくない過去についての質問をされ、心が折れてしまいそうになります。

 

ですが、ここは子供を育てていくための試練だと思って、

感情で物事を考えるのではなく、大きな視野をもってこの先の現実を考えてみてください。

ありのまま事実をお話すれば良いのだけです。

 

職員さんは、あくまでも職員。と捉え、虎視眈々と質問に答えてあげましょう

相手も「手当を受けさせても問題ないかチェックする」のが、お仕事なのですから。

 

  • 相手と連絡がとれる場合、子供の養育費をもらうことが可能なのか?
  • 今お付き合いしている男性がいれば、その人に生活を援助してもらえないか?

それらを確認しなければいけないだけです。

 

役所によっても少し違ったり、中には優しい職員の方もいるので、

自分が合わないと思えばはっきりと「担当の人を変えてください。」と言うのもアリだと思います。

 

 

 - ビューティフルマインド