事故で障害を負ったトラウマで、人生の新たな一歩が踏み出せない時の対処法

   

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事故というのは、ときに人生を大きく変えてしまいます。

 

「なんで自分だけが、なんで自分なんだ!?」と、そんな自問自答を繰り返し、自身を攻めてしまう事もあると思います。

たとえ、体の回復は進んでも、心の回復が追い付かず、ネガティブに物事を考えてしまうかもしれません。

 

事故の記憶というのは、これからも脳は記憶しつづけ、忘れかけることはあっても消し去ることはできないと思います。

だからこそ、今まで以上に上手く自分と付き合っていく必要があると思うんです。

 

現状をネガティブに捉えるか、ポジティブに捉えるかは、あなたの選択次第です。

 

記憶にむしばまれ、心を閉ざすこともできます。

記憶を追いやり、立ち上がる事もできます。

 

選択することは、自由ではあるものの、

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どうせ生きていくなら、少しだけでも歩み出して、前に進むべきなんじゃないかと考えます。

 

しんどいときは、その一歩先で、休んでみればいいじゃないですか。

時間はかかるかもしれませんが、行動している限り、必ず新しい変化を与えてくれるんですよ。

 

それぞれの症状が違うように、歩み方や変化の仕方もそれぞれ異なりますが、

人に合わせるのではなく、焦らずゆっくり自分のペースを見つける事です。

 

誰が先に行くとか、誰が遅れているとか、自分の人生にそんな勝ち負けはないはずです。

自分らしく自分の歩める速度を探し、気分を楽にスタートを切ることが一番素晴らしいことなんだと思います。

 

 

行動し続けることによって、必ず楽しい未来が待っています。

それを自分自身の目で確かめて見るのもいいんじゃないかと思うんです。

 

何か1歩踏み出してみよっ!

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出会いの変化は行動から

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事故により、今までに考えられなかったネガティブな変化を求められますが、

それと同時に、1つだけ良い変化も与えてくれるんです。

 

それは今まで、気づくことが出来なかった人間の優しさに気付かされるということです。

でも、残念ながらすべての障碍者が、人の優しさを受け取れるわけではないんです。

 

それは、たった1つだけの条件を持っている人。

下向きに考えず、行動できる人です。

 

行動といっても、そんな難しく考えなくて大丈夫です。

 

同じような境遇の人たちが、小さなコミュニティをたくさん作っていますので、

その環境に身を置いてみることです。

 

その場では、お互い悩みを言い合い、お互い励まし合い、ときには意見のぶつかり合いもありますが、

それが、人間味あふれる感情というものです。

 

初めは、話を聞く側だけでいいと思います。

そのうち顔見知りになって、挨拶を交わすようになって、会話するようになる。

人通しが、人間関係を構築していくうえで、普通のステップです。

 

 

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人間だれしも1人では生きていけない寂しがりや

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まずは、顔見知りになれる場所をつくること。

それが大切なんです。

 

そのうち、他の参加者の人たちからの意見・アドバイス、おススメの病院や先生の事、

大勢の方が意見を出し合ってくれることだと思います。

 

類は友を呼ぶと言うように、同じ境遇の人と触れ合うことで安心感や共感を覚えることができます。

それは、どんなコミュニティーだったとしても同じです。

 

心のなかの些細な疑問や悩みを吐き出せるようになると、新しい自分を見つけることもできるんです。

 

こういうコミュニティは、ネット上でも、市の相談窓口からの情報でも、小さなものから大きなものまでかなりの数が存在します。

まずは行動し、情報を集め、いろんなところに顔を出してみるのがいいと思います。

 

同じ目線で話すことで、勇気や力をもらえますし、一歩引いていた自分自身にも人前で話す積極性が出てきます。

行動することは、自分自身の変化でもありますが、同じような悩みを抱えている人たちのアドバイスともなることがあります。

 

行動のきっかけを与えたくれるのは、共感できる仲間だということです。

悩みの共有が答えを知るきっかけにもなりますし、小さな行動が誰かを楽にさせることもできると思います。

ちょっとした仲間探しをしてみてみると、自分の行動の後押しをしてくれるはずなんです。

 

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心の傷との付き合い方

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「心の傷を癒す」そう考えると、どのように行動していいのか分なくなってくると思います。

 

「あの時のトラウマを忘れなければいけない、克服しなければいけない」そう思っているのであれば、

少しだけ視点をを変えてみて欲しいんです。

 

「心の傷と共存していく」そう考えてみてください。

 

この心の傷とは、とても闇が深く厄介で、単純に時間が解決してくれるわけではありません。

 

例えば、家族や周りの親しい人と話すことも、心の拠り所にもなると思うのですが、

親しければ親しいほど、自分の本当の弱い面を出しきれないこともあったりし、逆に気を使ってしまったりもあります。

 

一番いいと思うのは、まず、自分の事を知らない第三者に真実をさらけ出すことです。

それが心の傷とうまく付き合っていくための近道です。

 

しかし、信頼できない人に心を全快に広げることなんて不可能に近いですよね。

 

でもそんな都合のいい人は存在するんです。

カッコつけずに、怒っても、泣いても、自分の感情を相手にぶつけられる存在であるのが、

やはり、プロのカウンセラーなんですよ。

 

もちろんコストもかかると思うんですが、

これからも完全に消えることのない心の傷と、一緒に歩んでいくためには、

感情の壁を取り除き、本来の悔しさや受け入れることのできない自分を出しきることが大切なんだなぁと思うんのです。

 

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リハビリと向き合うこと

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後遺症が残った場合、次の一歩を踏み出すためには、リハビリは大切なプロセスとなります。

はっきりいって、このリハビリを継続する日々はとても辛いと思います。

 

少しでも動かせるように、少しでも日常生活をおくれるようにと、

過去の自分が脳裏に焼き付いているため、肉体的な辛さに加え、心理面での辛さもとても強くあります。

 

前向きにと言葉で言うのは簡単ですが、これも1人の力では、なかなか継続させるのが難しいんですね。

 

だからこそ、環境の力を使うんです。

 

例えば、小さめのリハビリステーションであれば、小規模であるため深い交流や情報交換の場ともなり、

他にもいろんな後遺症を抱えている人たちが訪れていて、同じようにリハビリにきている方との交流ができます。

 

こういった、環境の力を使うことによって、自然と前向気になっていき、自分自身を行動させてしまうんです。

 

また、そういった出会いで、他の病院の先生とも知り合うきっかけになりますし、

自宅ではこういうことをすれば効果的だったなど、実体験でのリアルな情報も聞くことができます。

 

また、そういう場では、お年寄りの方や年配の方も多く訪れます。

そういう人生の先輩がたの話もよきアドバイスとなりますし、こちらの悩みも人生の経験から的確な意見を聞くこともあります。

 

医療的な意見や見解なども大切ですが、これまでの人生経験からのアドバイス、リアルな情報交換、

そして他の方の頑張りをどこを向いても見ることができ、自分自身を前向きな考えへと持って行ってくれます。

 

そこにいる、誰もが辛く、大変な時間を過ごしていると思います。

しかし、それぞれに悩み頑張る姿、そこでの交流から必ず自分へのプラスとなるということも知っておいてください。

 

一人で抱え込むのではなく、頑張っている人たちのなかに自分の身をおくことで、新たな勇気をもらえると自分は思います。

環境の力は、1人でいる以上にパワーを発揮してしまう事だって多々あるんですよ。

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自分を支えてくれる家族への感謝を忘れない

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障害である自身に寄り添ってくれて、共に悩んでくれるのが家族であり、一番信頼できる身近な存在なはずなんです。

でも、時間とともに甘える自分もでてきてしまうんです。

 

このまま立ち止まり、そのなかでの家族との寄り添う生活を選ぶのか、

障害なんて気にせずに、今までと通り、力強くみんなを引っ張っていくのか、選択するのは自由です。

 

おそらく、家族にとっては、見返りなどではなく、あなたのために役に立てないか、そんな気持ちで支えてくれてます。

だからこそ、自分ができることでいいので、その優しさを恩で返すことで、家族中に優しさであふれてくるのではないでしょうか。

 

家族とは、良いときも悪いときも、必ずあなたの味方でいてくれます。

良き理解者であるかわりに、時には遠慮なく、厳しい意見をいってくれるのも家族だと思います。

 

でも、そこには愛があることを忘れずに、感謝の気持ちをこめて真摯に受け止めること忘れないでください。

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未来の新しい一歩を踏み出すあなたへ

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事故にあうことで、後遺症が残ってしまったり、障害を抱える場合もあります。

それだけでなく、心の傷もプラスアルファー付け加わってきます。

 

心の傷は、そのときは意識していなくても、時間の経過とともに自分自身の考えに変化を与えてしまいます。

その一つとして、後遺症や障害によって、日常生活で不自由になる面を突きつけようとしてきます。

 

「以前の自分にはできたのに、どうしてできないのだろう」と、過去の自分との比較をさせようとしてきます。

後遺症や障害の度合いによっては、今までの生活スタイルを変えらざるえないこともでてきます。

 

その気持ちは、経験している自分にも痛いほどよくわかりますし、他の誰よりも理解できることだと思います。

 

そのなかで、人生の転換期と考えるなら、過去の自分に目線を向けるのをやめてください。

今の自分と未来の自分との比較することです。

 

この現実に直面し、過去の元気だった頃の自分に目がいきがちですが、

未来の自分は何をしているだろう、どんな人生を歩めているのだろう、今から少しだけ目を閉じて想像してください。

 

あなたの好きなことはなんですか?

あなたが、仕事で疲れているなかでも続けていたことはなんですか?

やってみたい仕事はなんですか?

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過去の自分には戻れませんが、新しいことにチャレンジすることはいつでも可能です。

 

たしかに、生活するためには最低限の収入はいります。

思いや夢だけでは家族を養うことはできません。

 

しかし、そのチャレンジが、未来への一歩になりうるんです。

 

立ち止まっていても、何も変わらないことを心の中では分かっていると思います。

周りが何と言いようが、最後の決断は他の誰でもない自分自身でしかできません。

 

例えば、治療やリハビリが夢を叶える第一歩でもいいと思うのです。

今できること1歩ずつ進んでいける人は、どんな状況でも成功へと近づいていくことができるんです。

 

うまくできなかったり、挫折してしまうこともあると思います。

それじゃー、違うやり方、違う方向で行動すればいいんだと思います。

 

どんな状況でも今の瞬間やりたいことを突き進むことが幸せだと思うんです。

正しくとも間違っていようとも、行動することによって、人は幸福を得ることができます。

 

未来への一歩を踏み出すこと。

それだけで道しるべの方向が180度変わってくるんです。

 - ビューティフルマインド