ものの見方や捉え方を変えれば、家族の幸福度がアップする

ものの見方を変えることができる人は、誰でもアーティスト   色々な角度から、物事を捉えられる人は、柔軟な発想を生み出すことができるようになります。   また、そういった能力があるに人と出会って、実際に話をしてみると、 独自のこだわりがあったり、考えをもっていて非常に面白かったりします。   例えば、みんなが○だと言っていたとしても、△だと言い切れる自分に対して素直な人!   大多数の人にとっては、その見解について、 理解できないことが多いので、変わり者扱いされることが多いのですが、 僕はそういう生き方のほうが、かっこいいと思いますし、目指すべき姿なんだと思います。   世の中の著名人は変態しかいない   よく考えてみてください。   世の中を動かしている著名人は、変態ばかりですよ!! 昔の著名人であれば、飛行機を生み出したライト兄弟、電気を生み出したアインシュタイン、 最近であれば、iPhoneを作ったスティーブジョブズ、、、   「人間が空を飛ぶなんて無理だ」と、ライト兄弟に言っても彼らは絶対に聞く耳を持たないでしょう。   一般的な考えや思想を飛び越えて、自身の理想を追いかけていった人たちなんだと思います。   でも、勘違いしてほしくないのが、変わり者がすごいということではないんですよ。 ある専門性のある知識を追求し、こだわり続けた結果、新たな価値を生み出すことができたんです。   「空気を読んで、あえて空気を読まない」 これが彼らに共通する言葉じゃないかと思います。   業種限らず、僕は、そういったことができる人はアーティストだと思っています。   でも、幸福度を高めるのと、どう関係あるのか?   あるネガティブな事象が発生したとしましょう。 例えば、交通事故で車いすでしか、生活できなくなってしまったとしましょう。   実際にそんなことが起きれば、非常に辛いと思います。 このまま生きていても、何もいいことないじゃないかと、心が暗くなってしまうでしょう。   ダメな側面を見れば、ネガティブな気持ちにしかなりませんし、その先の未来に希望なんてなくなっちゃうんですよね。 「どうせダメな人間なんだ、、、」   ネガティブな事象が起きると、大体の人は凹むと思いますが、こういう状態って、幸福度が高いといえるでしょうか? すぐに答えは出ると思いますが、幸福とは言えませんよね。   小さな明かりを見つけよ!   こういうときにこそ、ものの見方や捉え方を変えることで、自身の幸福度を高めていくんです。 後悔しても一度起きてしまった事象は変えられませんよね!?   それじゃー、今のリソースを最大限に使って、どんな楽しい人生を送れるのかを想像するほうが、 あなたの人生を豊かにすることができるんです。   どうせ生きていくんだから、楽しいほうがいいと思いません?   暗い部屋にいれば、誰もが暗いと感じると思います。 でも、そこに小さなライトが照らされていることを多くの人は、気が付いていないんです。   だって、暗い部屋なんだって、思い込んでいるから、、、   味方や捉え方を変えることができる人は、明るいライトが見ることができるんです。   対人関係でも同じことが言える!!   例えば、子供や旦那さん、奥さんに対し、悪い部分ばか見てしまう人。 いっつもイライラ、ガミガミ、ムカムカ、、、   そりゃ、悪い部分を見れば、誰も嬉しくなりませんよ、、、。   「そんなあなた、今幸せですか?」と言いたい、、、     当然、人間なんで、 「おんどぅりゃーーーーーー!!」 って、いうときもありますけど、もっと見方を変えて明るい部分を見ていきませんか?   特に日本人は、他人をほめることが苦手とされています。 良い面は当たり前で、悪い部分ばかりフォーカスが当たりがちなんですね。   これって評価方法が減点制度なんです。   例えば、みんな最初100点持っていて、悪い事象が起きれば減点されるんです。 家族とは長い時間一緒に暮らすので、そりゃいずれかは崩壊しますよね。   減点制度ではなくて、加点制度の考えが必要なんです!!   いいことを見つけたら、10ポイント!! 「ありがとう!!」   ものの見方や捉え方を変えるだけで、あなたや家族の幸福度が青天井で高まっていくんですよ!!   ぜひ、そんな幸せな家庭を作っていくように心がけてみてください。       ...
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