コミュニケーションで大切なことは、たった1つ!幸せを与える事だった。

      2017/04/08

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コミュニケーション能力が高い人というのは、

人前で流暢におしゃべりができるだけではないんですね。

 

このメディアは、家族を幸せにするためのコミュニケーション能力の集大成であるのですが、

家族の幸せだけではなく、多岐にわたって、応用する事がをできるんです。

 

コミュニケーション能力は最大のブランディング

 

コミュニケーションによって、この人は知的な人だとか、優しい人だとか、

面白い人だと言う印象を与える事ができます。

そして、何よりも円滑な人間関係を維持することができるんです。

 

まず、そのうえで、あなたがどのように思われたいのかを何となくでもイメージしておく必要があります。

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そうすることによって、自然と会話や振る舞いが、あなたの理想へと近づけることができるでしょう。

 

まず、イメージすることが大切なんです。

 

なんで、コミュニケーション能力が必要なのか?

 

会話だけで、あなたの立ち位置が決まったり、場をコントロールできたりすることができるからなんです。

 

例えば、この人はすごい人だと思う人を1人上げてみてください。

なんで、その人をすごいと思うのでしょうか?

 

本を出している?テレビに出ている?

 

恐らく、魅力を最大限に伝えることができる人ではないでしょうか?

そもそも、魅力を十分に伝えられなかったら、認識さえもすることができないでしょう。

 

つまり、コミュニケーションはポジショニングの確率であって、最大のブランディングなんです。

 

何で与える必要があるのか?

 

普通の会話というのは、基本的には、右から左に流れて言ってしまうもので、

あなたのにとって、価値のある情報や事柄については、強く印象に残るような仕組みになっています。

 

例えば、僕が1週間後に100万円あげるって、言ったらあなたは、少なくとも1週間は、僕の事を覚えておきませんか??

 

  • 本当に100万円もらえるのか?
  • 何もしないのに100万円出すあいつは、何者なんだ?

とか、色々考えちゃいますよね!?

 

与えることによって、他人事から自分事に一瞬で変わります。

そうすることによって、あなたの存在価値を相手に強く認識させることができるんです。

 

与えると言うのは、どういうことなのか?

 

与えると言うのは、別に物理的なものだけではありません。

 

自分が知っている情報を教えてあげるのも、与える事に入ります。

簡単に言うと人、物、金、情報です。

 

人は、人脈の紹介だったり、

物は物質的なもの。

金、情報は、その名の通り、お金と情報です。

 

この中で、1番ピンとこないのが、情報だと思いますが、1番強力な力を持っているのが、この情報なんです。

 

例えば、300万円で車を購入しょうとする人に、

その半額の値段150万円で帰る方法をあなたが知っていたら、その情報って、めっちゃ価値が高くないですか?

 

あなたが、今まで何を経験してきて、どんな事ができるのか?

何を提供することができるのが、あなた自身の器で決まります。

 

でも、その情報を提供するにも、相手が欲している事が絶対条件です。

 

知っていて損はないかと思いますが、

車に興味がない人に、半値で買える情報は価値の無いものなのは、分かりますよね。

 

簡単なところから始める「与えるコミュニケーション」

 

まぁ、そんな難しく考えなくてもいいのですが、身近な所から始めてみると、効果を体感することができると思います。

例えば、鼻をすすっている人がいれば、ティッシュを渡してあげればいいでしょうし、

道に迷ってそうな人がいれば、行き方を教えて上げればいいんです。

 

さらに与えるルールとしては、相手にお願いされる前に差し出すことです。

 

言われてから、あなたが行動するのは、与えるではありません。

要望に応えるになり、価値が半減します。

 

何が違うのかと言うと、

誕生日プレゼントを思い浮かべて下さい。

 

あなたの誕生日の日に誰からも祝ってもらう予定がないと思っていたのに、

友人からサプライズプレゼントが届いたら、嬉しさが数十倍アップしませんか?

 

逆に誕生日プレゼント貰うものが分かっていて、予定通りもらったら、まぁ、「ありがとう」くらいじゃないでしょうか?

 

相手の欲するものを察知して、サプライズプレゼントのようににさし出す。

 

そうすることを意識するようにすれば、あなたのコミュニケーション能力がどんどんと高くなっくるでしょう。

 

 

10人10色の適した察知力

 

この世に全く同じの人間は存在しません!!10人いれば10色分の価値感が存在します。

 

その為、やって欲しいことやものというのは、人によって違ってきますし、タイミングによっても変わってきます。

 

例えば、寝ようとしている人に苦いブラックコーヒーいりません。

強いて言うなら、温かいミルクなんかがいいのか、もしくは、お茶がいいのか、人によって好みは色々です。

 

その場、タイミングを読んでスマートに与えることによって、あなたの印象がガラッと変わっていきます。

 

相手をちゃんと理解することも、コミュニケーションには、必要になってきます。

 

 - ビューティフルマインド

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