赤ちゃんの時に辞めさせるべきだった。指しゃぶりが小学生になっても治らない対処法
2017/04/11
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赤ちゃんの頃から、左手の親指をチュッチュする指しゃぶりの癖が全然治らなくて、
悩んでいる方も多いと思いますが、実はその悩みめっちゃわかります。
小学生になろうととしている娘が、いまだに指しゃぶりが治っていません。
でも、友達の前などは、さすがにしないようになりましたが、ふと気を抜いたときにやっちゃうんです。
我が子の場合、ストレスを感じるときや眠たいとき、寝る前には親指をチュッチュしてるような気がします。
目次
何で指をくわえてしまうのか?
赤ちゃんの時に母乳を飲む習慣が親指をチュッチュする名残だと言われていますが、
子供に「何でチュッチュするの?」って、聞いてみると美味しい味がするって言うんですね。
僕には、その意味が全然わかりませんでしたが、、、
ある京都料理屋の味に敏感な、大将が僕と同じことを自身の子供に聞いて、同じことを言ったみたいで、
親指を、実際に舐めた事があるみたいなんですが、何とも言えない甘みのある味だったそうです。
そりゃ、子供の指しゃぶりは辞められないって、、、
自分の指からはちみつがこぼれ落ちてくるなら、思わず吸ってしまうでしょう。
3、4歳になれば、自然と治るよ!!というサイトの嘘!!
いや、僕自身もそう思っていたんです。
自然と治るだろうと、、、
いや、思わされていたのかもしれません。
今では、少々はましになったものの、でも、まだやっちゃうんですよね~。
おそらく、あなたの子供は治ったかもしれませんが、みんな同じ子供じゃないと思うんです。
「ちょっと無責任に、そんなこと言わないでよ~」って、思っても、もう後の祭りなんですが、、、
指しゃぶり防止の為に小さい時にやっておいた方が良かったと思う事
子供が赤ちゃんの時、おしゃぶりは出っ歯になるという話を聞いていたので、おしゃぶり買わなかったんです。
でも、子供は、おしゃぶりがなかった代わりに、自然と親指を吸ってたんです。。。。
赤ちゃんの時の指吸は、そんなもんだろうと思っていたんですが、
2歳、3歳となっても、いっこうに収まる気配が見当たらなくなったんです。
ホント今でも後悔しているのが、
もし、おしゃぶりだったら、保育園に持っていくわけにも行かないんで、自
然と癖も失くなってたんじゃないかという気がしてならないんです。
親指ならいつでも、どこでも、お気軽にいけますからね、、、
打算でした、、、
羞恥心で癖が治ると思っていた間違い
子供が年長さん頃になれば、言葉の理解やお友達との環境理解も発達してくる頃なんで、
恥ずかしさから、自然と治るだろうと思っていました。
これ、放任主義の失敗ですね、、、
前述の通り、確かにお友達と一緒にいる時は、あまり親指を加える姿を見ることはなくなったのですが、
一人の時や親と家にいる時、休日のお出かけ時には、いまだにやっちゃうんですよ。
例え、羞恥心で治ったとように置思えても、やっぱり人恋しいではなく、口さみしいみたいなんです。
子供の指吸いを強制的に治したいのであれば、4歳まで方がいい!!
0才〜4才くらいの記憶は、残らないと、「子供の頃の思い出は何歳から記憶に残るようになるのか?」で書いたんですが、
その間に無理矢理でも良いので、指吸いの習慣を辞めさせたほうがいいです。
チュッチュをやめさせる方法
市販で売られている、指を舐めると苦い味がする子供に付けるマニキュアのようなものが売られているそうなんです。
1000円前後くらいの価格で、買えるそうなんですが、なんか僕は拷問のような気がして仕方がないですね。
効果としては、2日くらいで吸わなくなるみたいなんですが、
僕は、そこまでして、辞めさせようとは思いません。
僕にはよくわかりませんでしたが、子供にとって、甘い匂いをする親指に「〇んこ」つけておくようなもんですよ。
そりゃ、誰も吸いませんよ。。。
確かに、結果的にやめるようになるかもしれませんが、
やり方に疑問をもってしまします。
もうここまで来たんだし、どちらかと言うと、自分の意思でやめるようになってもらえればと思っています。
おしゃぶりしてても別に害があるわけでもないので、、、
親として、苦しいものですが、ホント、ここまで徐々に成長をしている子供を見届けるというのも大拙だと思います。