子育てをやめたいなら、やめたつもりで専念しすぎない!自分らしさを大切にする!
2017/03/31
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子供が生まれてから、自分が自分でないみたい
育児疲れから、イライラしてしまい、子供に大きな声で怒ってしまったり、
旦那さんにいつもなら、何ともないことに対し、口を出してしまい、喧嘩してしまうことも、、、
「あぁぁぁぁ!!子供ができてから、なんか自分らしさがどっかに言ってしまった気分」
そんなストレスが毎日を駆け巡る。
このままずっとストレスを抱えなければいけないのか?自分が悪者にならないといけないのか??
もう自分の事が嫌になる事もいっぱいありますよね!!
そんな時は、考え方をシフトするのです!!
子育てをやめたいと思っていても、本気でやめたいと思っているわけではないと思います。
でも、やめるつもりの気持ちで、そんなに頑張りすぎなくてもいいんですよ。
あなたは、おそらく理想を追い求めてしまう頑張り屋さんなんです。
よそ様の子供と比較したり、あれをしなければいけない、これをしなければいけないと考えるのは、もうやめてもいいのかと思います。
放任主義があなたらしさを作りだす
僕は、子供の生死にかかわること以外は、自由にさせてあげたいと思っています。
つまり、放任主義!!
子供も1人の人間なんですから、しっかりと生きようと一生懸命なんですから、少々の失敗や困難にあうものなんです。
親としてのフォローは、ちゃんと子供にしてあげる必要はありますよ。
自主性を育む教育方法
子供が自ら、もうちょっとやりたいと思わせることが大切なんです。
この考え方を学ぶには、
「スパルタVS自主性」のラグビーの監督の教育方針が参考になるかと思いますので、
時間がある時に出も、見てみればいいのかと思います。
この動画をみて、あなたはどう感じるでしょうか?
おそらく、あなたの子育ての価値感が変わるのではないかと思います。
あなたの理想の教育方針はどちらの監督でしたでしょうか?
動画見ましたか?
心を鬼にすることもすごく辛いことなんですが、
自主性を育てるために見守るということは、精神的に大きな器を持っていないと成し遂げることが難しいんです。
嫌われ役になるより、愛されながら成果を出す方が親子にとっても、よくないですか?
いいとこどりというか、文句なしの関係性でしょう。
だって、東福岡の監督と選手全員笑顔になってませんでした?
子供のやりたいようにやらせてみるというのも、子供の成長に大いに役立つことがあります。
僕は強要より、自主性を重視したい派です。
子供の自主性をなくす言葉でも、もっとあなたの今の気持ちを楽にすることができるのではないかと思いますので、
リンクを載せておきます。
ポイントは、あなたの理想を押し付けない事!!
そしてあなた自身が変わっていく事!!
他人を変えるのは難しいですが、自分自身を変えるのは、本当に簡単です。
東福岡高校の監督は、選手1人1人を変えたわけではないですよね!?
奥さんの他界をきっかけに、本当に大切なことは何かを自答自問し、自分の教育方針を変えていたんです。
「○○しないといけない」と、目的やゴールに捉われてしまうと、子供は楽しむプロセスを見失ってしまいます。
あなたは、スパルタと自主性では、どちらが自分らしいでしょうか?