外出中にベビーベッドがないトイレで、衛生的におむつ交換する方法!!

   

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赤ちゃんと一緒に外へお出かけした時、おむつを変える場所がない場合、

どうしていいのか困った経験を一度は経験したことがあると思います。

 

初めての子育てであれば、少しお買いものするだけでも、かなりの大冒険であることは間違いないはずです。

例えば、ベビーカーで外出すると、エレベーターがなくてどうしていいか分からなくなりますし、

休憩しようと赤ちゃんと一緒に、レストランに入ったら、お手洗いにおむつ台がなかったということもよくある話です。

子供が生まれれば、「もっと、子育ての事考えてよ!!」と、びっくりするほど、世間の見方が180度変わってくることかともいます。

 

そんな中、世の中はすぐに変化することができません。

しかし、ご自身のスキルを変化させることは、比較的簡単なものなんです。

 

なので、外出先でおむつ台がない場合でも、ある対処法を知っていれば、

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そんなストレスも若干は解消できることでしょう。

 

おむつを替える場所がない場合に持っておきたいアイテム

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外出する際、おむつを替える場所がなくても、

100円ショップで売っているの大人が一人座れるぐらいの小さいレジャーシートがあれば大丈夫です。

 

ほんと、裏ワザでもなんでもないぐらい簡単です。

宴会で使うような大きなレジャーシートではなく、コンパクトなレジャーシートであることが今回のポイントになります。

場所を取らないので、狭いトイレの個室でも敷きやすいシートを選んでください。

 

おそらく、100円ショップのものであれば、基本的に薄っぺらいので、どれを買っても間違いはないはずです。

少し上等なクッション材の入ったレジャーシートは、小さくてもかなり場所を取ってしまうので、

携帯するのには向いていません。

できるだけ、薄手で、コンパクトなものを選びましょう。

 

少し話はそれますが、念のため、

赤ちゃんを連れてちょっと外出する時の基本的な持ち物もまとめておきます。

  • おむつ3枚ほど
  • おしりふき(必要に応じてお手拭きも)
  • 汚れたおむつを持ち帰るための袋を4,5枚ほど(おむつより枚数が多い方が良いです)
  • 飲み物が入ったマグ
  • お弁当またはお菓子
  • 哺乳瓶とミルク、お湯(母乳の方は授乳ケープのみ)
  • 替えのお洋服と下着、替えのスタイ(赤ちゃんは良くミルクを吐いてしまいます)
  • お気に入りのおもちゃ
  • 小さなレジャーシート

 

赤やんを連れて、外出するとなると、あれこれ準備したくなってしまいますが、

マザーバックに入れるものは整理して、赤ちゃんを抱っこできるぐらいの軽装にしておかないと、

いざというとき抱っこして歩けなくなってしまいますので、これくらいで、大体のお出かけは十分だと思います。

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レジャーシートを使って、オムツを変える方法

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先ほど挙げた、最後に挙げた「小さな薄手のレジャーシート」を使うことで、

いつでもどこでも赤ちゃんのおむつを替えることが可能になってきます。

 

公園でレジャーシートを広げて青空おむつ交換している人を良く見かけたことがあるかもしれませんが、

お天気が良い場合、芝生の上にレジャーシートを広げてサッと交換するのもいいのですが、

人前で交換するのはちょっと気になることもあると思きます。

 

そんな場合は、ベビーベットの有無を考えずに、普段使うようなトイレを探しに行きます。

そして、普通のトイレの洋式便座のふたを閉めて、ふたの上にジャーシートを引き、おむつ交換します。

同時に汚れたおむつを入れる袋を持ち歩けば、あっという間におむつを替えることが出来ます。

 

このレジャーシートがあるだけで、障害者用トイレにあるベビーベットを探したり、トイレ待ちしたりすることがなくなります。

また、オムツ交換できる場所が、なかなか見つからず、おむつから汚物がはみ出て、洋服を汚すことも比較的少なくなります。

 

なので、レジャーシートをいつものお出かけのグッズの一つに加えてみてください。

100円で買えますから、例え、ボロボロになったり、汚れてしまっても、

すぐに買い換えることが出来ますので、惜しみなく使うことができます。

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トイレの便座がない場合の対処法

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少し、上級者レベルかもしれせんが、

洋式トイレの便座のカバーがない場合、トイレの個室の床にレジャーシートをひろげて、

若干、狭いですが、便座との隙間でおむつを交換することができます。

 

ただし、トイレの床の気になる汚れは、おしりふきでサッと拭いてください。

どちらかというと、暴れる赤ちゃんは、始めから床の方が手早く交換できます。

 

少し慣れは必要かもしれませんが、難しいことはないので挑戦してみてください。

 

おむつ台がない場所でも、対応することができるようになると、

行動範囲が広がり、子育てを大いに楽しむことができますので、

父さん、お母さんの養育レベルをUPすることも、幸せを作りだす1つなんじゃないかと思います。

 

 - 子供編

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